男性がゲンメツする!? LINEスタンプを使ってはいけないタイミング5パターン

恋愛2017.11.17(Fri) 22:00

男性がゲンメツする!? LINEスタンプを使ってはいけないタイミング5パターン

簡単に自分の感情を伝えることができるLINEスタンプですが、送るタイミングを間違えると、相手をゲンメツさせてしまいます。

相手が見えないだけに、送るタイミングが難しいスタンプ。今回は「男性がゲンメツする!?LINEスタンプを使ってはいけないタイミング」のご紹介です。

【1】休日の朝

休日は昼まで寝ているという男性も多いものです。それなのに「そろそろ起きているだろう」と考えて、「おはよう!」「起きてる!?」などのスタンプを送るのは迷惑行為。メッセージ受信音で起こしてしまいます。着信音で相手を起こす「スタ連目覚まし」という使い方もあるほどです。

「こんなスタンプ、今、送信する必要ないだろう」とゲンメツされないように、午前中のいきなりスタンプはやめましょう。

【2】深夜

メッセージ受信音を聞くと、ついつい気になって見てしまうのが人情です。つまり、「既読」がついたからといって、相手が起きているとは限りません。

起きていると勘違いして、深夜にスタンプをガンガン送ると、「たいして言いたいことがないなら、そろそろ寝かせてくれよ」とゲンメツされてしまいます。

【3】男性が深刻に悩んでいるとき

落ち込んだり、悩んでいる男性を励まそうと、応援スタンプを送ってしまうと、「人の心がわからないやつ」だとゲンメツされてしまいます。スタンプは気軽なツールです。

男性が深刻になっているときは、絶対にスタンプを送ってはいけません。

【4】会話終了時

LINEでやり取りをしているとき、どこで打ち切るか悩む人も多いのではないでしょうか。

切り上げるタイミングが分からないからと、スタンプばかりを送り続けていると「スタ連」「スタ爆」とされ、「めんどうくさい女」だとゲンメツされてしまいます。会話終了時にスタンプを連続送信するのはやめましょう。

【5】ケンカした直後

電話でケンカをしたり、ケンカをして別れた直後は、相手もまだ怒りが収まっていません。

そんなときにウケ狙いのスタンプで謝るのは逆効果です。「まったく反省していない」と思われたり、怒りに火をつけてしまうので気をつけましょう。スタンプで謝るときは、少し間を置いてから、ほとぼりが冷めた頃に…。

LINEスタンプもマナーを考えて使い、ゲンメツされないようにしましょう。

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美優

by 美優

フリーライター