メッセージを送ったのに、なかなか返事がないと気になるものです。「気付いていないフリをしているのでは?」と疑ってしまうこともあるでしょう。しかし、男性にも男性なりの理由があるようです。今回は「男性がメッセージを返信しない理由」の紹介です。
【1】就寝前のゲーム中
多かったのは「ゲームをしているときは、手が離せないので、チラッとホーム画面上の文字を見るだけ。緊急でなければ、そのまま無視します」(20代男性)という意見。確かにゲーム中は両手がふさがっています。いつゲームをするかという問いには、就寝前が多いようでした。気になるときは、あらかじめ、相手がゲームをする時間を把握しておきましょう。
【2】出勤前
男性はギリギリの時間まで寝ていることが多く、出勤前は慌ただしいもの。そんなときは、メッセージが送られて来ても、ホーム画面上でチェックするだけで返信しないことが多いとか。「あわてて家を飛び出すので、返事なんてムリ」(20代男性)出勤前にメッセージを入れたときは、読んでいても返事がないと思っていた方がいいかもしれません。
【3】朝の通勤中
通勤途中でメッセージのやり取りをする人も多いようですが、逆に、「電車が混んでいるので、スマホを操作することができません」(20代男性)という男性も多いようです。特に朝は、「通勤中は暇だから、メッセージくらい書き込めるでしょう」とは考えない方がいいでしょう。
【4】仕事中
当然ながら、仕事中はスマホ禁止の会社が多いため、メッセージアプリを見ることも、返事を書くこともできません。でも、「休憩中に余裕があればスマホチェック」という男性が多いようなので、すぐの返事を期待せず、「取りあえずメッセージを送っておく」のは良い方法かもしれません。
【5】就業時間直後
「就業時間直後は案外バタバタしている」(20代男性)という男性が多いようです。その理由は「上司に仕事の報告をしていたり、同僚と飲みに行くかどうかを決めているから」(20代男性)休憩時間のように、スマホチェックできない理由があるようです。
【6】夜中
誰でも夜はゆっくりと寝ていたいもの。「メッセージアプリの着信音で起こされ、気になってホーム画面を見ると開くほどの内容でもない。そうなると、もうずっと眠れなくなり、イライラします」(20代男性)という男性が多いようです。夜中にメッセージを入れるのはマナー違反とも言えるでしょう。
【7】早朝
「朝が苦手」「朝は不機嫌」という男性が多いため、早朝、メッセージアプリの着信音で起こされると、腹が立って返事をしないという人が多いようです。しかも「どうでも良い内容で起こされると、一日中不機嫌になります」(20代男性)というから恐ろしい。早朝にメッセージを送るのはやめておきましょう。
こうして見ると、案外、返事を書き込めない時間が多いようです。すぐに返事が入ると思わない方がいいのかもしれません。
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
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