女性のセックスの悩みランキングTOP10

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女性のセックスの悩みランキングTOP10

セックスにも人それぞれ悩みがありますが、なかなか人に相談することはできません。

はたして、世の中の女性はどんな悩みを抱えているのでしょう?今回は、「女性のセックスの悩みランキング」をご紹介します。

【10位】濡れすぎる

「私が濡れすぎるため、ピストン運動のとき、ピチャピチャと音がしてしまいます」(20代女性)、「彼氏から『濡れすぎるから、イケない』と言われてしまい、それ以来、気になって仕方がありません」(20代女性)など、濡れすぎるという悩みが多いようです。

濡れるのは健康なことなので、あまり気にしない方がいいでしょう。

【9位】アナルセックスを強要される

意外だったのが、アナルセックスの悩みを抱えた女性が多いということ。「彼氏がアナルに入れてきます。

痛いし、お腹も下してしまうので、ヤメテというのですが、『そのうち気持ち良くなる』と言ってききません。それ以上断ると嫌われそうで…」(20代女性)セックスが苦痛だというのは悲しいことなので、よく話し合う必要があるでしょう。

【8位】あまり感じない

「雑誌で読むほど感じない。私はどこかおかしいのでしょうか?」(20代女性)、「セックスの間も、彼氏を案外冷静に見てしまいます。どうして私は感じないのでしょう?」(20代女性)感じないという悩みも多いのですが、人が子供から大人に成長するように、感じ方も成長していきます。

回数を重ねれば、徐々にセックスに集中できるようになり、感じるようになるでしょう。

【7位】性交痛を感じる

挿入時に痛みを感じる性交痛。アンケートによれば9割近くの女性が「痛みを感じたことがある」と回答しています。

その原因の多くは、まだしっかりと濡れていないのに挿入したためです。

ただし、膣の奥に激痛が走る場合、子宮内膜症なども考えられますから、産婦人科を受診した方がいいでしょう。

【6位】穴がゆるい

誰から言われたわけでもないのに、「自分の穴はゆるいのでは?」と不安を感じている女性が多いようです。

不安になる必要はありませんが、男性にとって締まる穴は嬉しいもの。毎日、お尻の穴をグッと締める運動をして、穴の締まりをよくしておきたいものです。

【5位】感じている演技をするのがめんどうくさい

前戯やセックスのとき、それほど感じていないのに、感じている演技をしている女性は多いものです。

演技をしているうちに、気分が高まり、本当に感じてくるのが理想。でも、中にはこの演技自体がめんどうだと思う女性もいるようです。

「前戯が長いので、演技をしていても途中でしらけてしまいます」(20代女性)本当に感じる場所へ、あるいは挿入へ、自分から男性を誘導してみてはいかがでしょう。

【4位】フェラチオをしたくない

「フェラチオでイカせて欲しい」という男性は多いようですが、逆に女性は、「フェラをしていても、自分は何も感じないし、息が詰まりそうで辛い」(20代女性)、「何度やっても、フェラチオは気持ち悪い」(20代女性)、「せっかくフェラをしてあげているのに、舌を使えとか、歯が当たるとうるさい」(20代女性)と思っているようです。

男性にサービスすると思って、フェラをしてあげてください。

【3位】男性とピークが合わない

「自分がこれからイキそうというときに、彼氏は発車してしまうので、その後のやり場のない気持ちが虚しい」(20代女性)、「私がイッてしまったのに、まだまだ彼氏はやる気満々で、果てる気配がありません。仕方がないので、演技をしてつき合いますが、疲れます」(20代女性)セックスの相性の悩みはつきないようです。

相手と呼吸を合わせて、ピークを合わせる努力をしてみましょう。

【2位】大陰唇が大きい

ほとんどの女性が「自分の大陰唇は大きい」と悩んでいるようで、そのため、「セックスのときに見られるのが恥ずかしい」(20代女性)、「やり過ぎだと思われたらどうしよう」(20代女性)と思っているようです。

コンプレックスを持っていると、感じることができません。ほとんどの人が悩んでいるということは、それが人並みだということ。安心しましょう。

【1位】オーガズムを感じたことがない

AVなどで大げさに演じられる女性のオーガズム。しかし、実際にはほとんどの女性がオーガズムなど感じたことがありません。

「私はオーガズムを感じることができない」(20代女性)、「一度、オーガズムを感じてみたい」(20代女性)と悩むのではなく、おおらかな気持ちでセックスをしてください。気持ち良ければそれでいいのですから。

みんなそれぞれ悩みを持っているのが分かります。でも、そのほとんどは気にすることのないもの。安心してセックスを楽しみましょう。

女性のセックスの悩みランキングTOP10|健康美人
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by MYU

編集プロダクション「ワーズ」代表取締役