彼女と過ごす夜と言えば、ロマンチックで楽しい想像をしがちですが、中にはあまり嬉しくない、できれば消し去りたい夜もあるようです。
しかし、ふたりの絆はそんな夜を乗り越えたところに生まれるのかもしれません。
そこで今回は、「男性が経験した彼女との最低な夜」を紹介します。
【1】泥酔した彼女の看病をした
誰にでもお酒を飲み過ぎることはあります。しかし、いくらその女性が好きでも、一晩中看病するというのは、男性にとって辛いことです。
「トイレで一晩中、彼女の背中をさすっているうち、自分は何をしているんだろうと虚しくなりました」(20代男性)、「こんなことで彼女を嫌いになってはいけないと思うのですが、それでも、100年の恋が冷めました」(30代男性)飲み過ぎたときは、彼氏を帰してあげるくらいの気づかいが欲しいものです。
【2】ケンカをして公園で過ごした
せっかく楽しみにしていたふたりきりの時間。そんなときに大げんかをした記憶はないでしょうか?
「冬の寒い夜に大げんか。僕も意地を張って部屋から飛び出したのですが、彼女の部屋に貴重品を置いて出てしまったため、居酒屋に入ることも、帰ることもできず、寒い公園でひと晩を過ごしました」(20代男性)お互いに意地を張ってはいけませんね。
【3】スピード違反でつかまった
彼女を乗せているときにスピード違反でつかまり、気まずい夜になってしまった男性もいるようです。
「せっかくのデートなのにつかまったことに腹がたつし、彼女は彼女で僕に気を使っている。やり場のない虚しい夜でした」(20代男性)、「よりによって彼女とのドライブでつかまりました。その後、彼女の機嫌が悪く、腹が立ちました」(20代男性)
【4】グチにつき合わされた
グチを聞いていると、聞かされる方の気分も落ち込んでしまうもの。テンションが落ちるグチに、一晩中つき合わされたら、きっと最低な夜になってしまうでしょう。
「仕事で嫌な思いをしたらしく、一晩中、飲みながらクダを巻いていました。適当な返事をすると、すぐに『ちゃんと聞いてる?』と言われるし、もう拷問です」(20代男性)男性とは楽しい話題を心がけましょう。
【5】浮気の証拠を見つけた
「彼女のアパートに行くので張り切っていたのですが、部屋で浮気の証拠プリクラを見つけてしまいました。楽しいはずの夜が、最悪な夜に変わった瞬間です」(20代男性)というように、部屋で浮気の証拠を見つけたり、見つけられたりした経験も多いようです。
彼氏や彼女を部屋に入れるときは、隅々までチェックしておきましょう。
【6】親に見つかった
彼女とふたりで楽しく過ごしている夜、予定外の親登場であわてふためいた男性もいるのではないでしょうか?
「旅行に行っているはずの彼女の母親が戻ってきたため、私は彼女の部屋に隠れ、翌日まで息を殺していました。一晩中、物音も立てず、じっとしているのは辛い」(20代男性)
【7】自分が泥酔した
男性自身が泥酔してしまい、何も覚えていないばかりか、翌日はひどい二日酔い。
挙げ句の果てに、彼女からも色々言われるという男性も多いようです。
「自分が覚えていないことをいいことに、『誕生日にバッグを買ってあげるって約束したよね』と言われ、高額なブランドバッグを買わされました」(30代男性)、「あれから、何度電話をしても彼女は出てくれません。あの夜、僕は何をしたんだろう?」(20代男性)男性が泥酔したツケは大きく、後々までひびくようです。
せっかくの時間を最低な夜にしないため、お互い努力したいものです。
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
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