「ソフレ」を求める男性の本音7パターン

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「ソフレ」を求める男性の本音7パターン

最近では、「添い寝以上はお断り」という「エッチ抜きの男性」が増えているようで、そういう関係を「ソフレ」と呼びます。

どうして今ドキの男性は「ソフレ」を求めるのでしょう。

今回は「『ソフレ』を求める男性の本音」を、セックスをしない理由、添い寝がしたい理由、総合的な理由に分けてご紹介します。

【1】セックスは汚い。

結婚していてもセックスレスが多いと問題になっています。

セックスを拒否する男性の理由は「セックスは汚いから」という嫌悪感。

「女性の臭いや、愛液がヌルヌルする感じに耐えられないくて、セックスができません」(20代男性)それは子供の頃からの環境や育てられ方に原因があるようです。

【2】セックスはめんどうくさい。

「セックスをするということは、するまでにそれなりのつき合いをしなければなりません。女性の機嫌をとったり、デートをしたり…。そもそも、それがめんどうです」(30代男性)という男性もいれば、「処理はオナニーで充分。前戯とかで女性に奉仕しなければならないセックスはめんどう」(20代男性)というセックスそのものがめんどうだという男性も多いようです。

【3】セックスは疲れる。

女性には分からない感覚ですが、男性にとってセックスで消費するカロリーはその半分の時間ジョギングするのと同じだと言われます。

つまり、1時間セックスをすれば、30分ジョギングをしたのと同じだというのです。

「セックスはすごく疲れるのに、せがまれるのがイヤ」(20代男性)男性の気持ちも理解してあげましょう。

【4】ぬくもりが欲しい

「秋から冬にかけては、人肌が恋しくなる」という男性も多いようで、「肌寒い日は、添い寝をしてもらうと、温かくて柔らかく、気持ちが良くなって、すぐにウトウトすることができます」(20代男性)確かに、母親も「母乳をあげていると、赤ちゃんのぬくもりでウトウトしてしまう」と言います。

人肌には湯たんぽとは違う、温かさがあるのでしょう。

【5】安心して眠りたい。

「人を感じると、安心することができる」(20代男性)という男性も多いようです。

これは、女性が男性に腕枕をせがんだり、子どもが母親に抱きついて眠るのと同じ感覚なのでしょう。

「布団に入って触れ合いながら、他愛もないおしゃべりにつき合ってくれる女性を求めています」(30代男性)

【6】癒やされたい。

「仕事や人間関係で精神的に疲れている日は、女性に添い寝をしてもらうと、すごく癒やされて、疲れがとれます。温泉に入っているような感覚ですね」(30代男性)添い寝でストレスを解消し、睡眠で疲れを解消する。

ソフレにはそんな力があるのかもしれません。

【7】セックスをする相手がいない。

男性にとって、ソフレは女性限定ではありません。男友達同士でもいいのです。

シャイな男性は、女性を誘うことができず、彼女もいないので、しかたなく男同士で添い寝をするのだと言います。

つまり、彼らは「チャンスさえあればセックスがしたい」のです。

セックスレスのソフレを求める理由には、「ごもっとも」とうなずけるものもたくさんあります。

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美優

by 美優

フリーライター