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長くつき合っているのに、寝るときは別のベッドや布団だという彼氏はいませんか?
最近では、結婚していても別々のベッドに寝る男性が多いのだとか。
どうして、一緒に寝てくれないのでしょう。そこで、今回は「一緒に寝ない彼氏の本音」をご紹介します。
【1】一緒だと熟睡できない
横に寝ている人の動きが伝わるため、熟睡できないから別々のベッドや布団で寝るという男性は多いようです。
「ベッドなので、彼女が動くとすぐに目が覚めます。翌日の仕事にひびくといけないので、一緒には寝ません。」(20代男性)繊細な男性が多いのでしょうか。
【2】室温の好みが違うから
「僕はエアコンをガンガンにかけて眠りたいのに、彼女は寒がりなので、別々の部屋で寝ることにしました」(20代男性)暑がりと寒がりが同居したとき、一番困るのがエアコンの設定温度だといわれています。
ケンカをしたり、不快な思いをするより、別々に寝る方がいいのかもしれません。
【3】寝る時間が違うから
夫婦やカップルだからといって、寝る時間・起きる時間が同じだとは限りません。
「初めのうちは同じ時間に寝起きしていましたが、つき合いが長くなると、どうしてもマイペースになるので、別々に寝ることにしました」(30代男性)これは、長くつき合っているからこそ起こる問題ですね。
【4】彼女の要求がめんどうくさいから
男性には「疲れて眠りたい夜」「その気になれなくて立たない夜」があるものです。
それなのに女性から要求されると、「拒否すると女性が機嫌を悪くする」などの理由から、非常に困るのだとか。
その煩わしさから逃げるため、あえて別々の布団を選ぶ男性も多いようです。
【5】ドキドキしたいから
「普段別々のベッドで寝ている方が、いつまでもドキドキ感を持つことができます。そのドキドキ感を大切にしたいので、普段は別々に寝ています」(20代男性)という、自分達の将来を見すえているカップルもいます。
一度、ふたりで話し合ってみる必要があるかもしれません。
【6】一緒だと気をつかう
相手を熟睡させようと、「寝返りを打たないように」「いびきをかかないように」自分が気をつかうという男性もいるようです。
「気をつかっているうちに、目が覚めて眠れなくなってしまいます」(20代男性)、「ただでさえ寝つきが悪いのに、気をつかうと、さらに寝つけなくなる」(30代男性)気をつかう方も大変です。
【7】ベッド派と布団派だから
「結婚当初は一緒にベッドで寝ていたのですが、僕が腰を痛めてから、布団でないと寝られなくなりました。でも、妻はベッドでないと背中が痛くなるというので、しかたなく別々に寝ています」(30代男性)ベッド派と布団派という相容れない理由から別々に寝るカップルもいるのです。
自分の彼氏が「一緒に寝る派」だとは限りません。どのように寝たいのか、きちんと話し合ってみましょう。
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
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