基本的にマザコンだと言われる男性は、本能的に母親を思い出すのか、添い寝が大好き!だからこそ、添い寝テクを磨いておけば、彼氏をトリコにすることだってできるのです。今回は「彼氏を"とろけさせる"添い寝テクニック」を紹介しましょう。
【1】腕枕をしてあげる。
添い寝の王道は腕枕。女性が望む腕枕ですが、実は、男性も密かに憧れているようです。
「膝枕もいいけど、腕枕も憧れます。でも、恥ずかしくて言い出せないんです」(20代男性)、「腕枕って、抱かれている気分になるんですよ」(20代男性)とのこと。たまには、女性から腕枕をしてあげましょう。
【2】頭をなでなでしてあげる。
誰にでも、子供の頃、頭をなでなでしてもらって眠った記憶があると思います。
人は好きな人に頭をなでられると、安心感がわくるのだそうです。その感情は、さらなる愛情に繋がります。
添い寝のとき、そっと男性の頭をなでて、反応を見てみましょう。
男性が気持ち良さそうに眠りについたら、大成功です。
【3】身体をトントンしてあげる。
子供の身体をトントンと軽く叩いて寝かせている母親を見たことはありませんか?
どの母親がトントンしても、不思議とそのテンポは同じ。実は、心音のリズムなのです。
心音のリズムで体内にいる感覚になり、心地よくなって眠くなります。
その感覚は、本能ですから、大人になっても消えません。
トントンして寝かせてあげると、男性の頭に「この女性は心地いい」と刷り込まれるでしょう。
【4】石鹸の香りを身につける。
フワッと香る少し甘めの石鹸の香りは、男性に安らぎを与えます。
ぜひ、添い寝直前に、香りが強く残る石鹸で手を洗って香りをつけるか、手首に軽くオーディコロンをふっておきましょう。
ただし、香水など、強すぎる香りは神経を刺激し、不快感を与えるので、注意しましょう。
【5】胸を触らせてあげる。
赤ちゃんが母親の胸をまさぐるように、胸を触らせてあげましょう。
男性は胸を触っていると安心すると言います。
それは、無意識のうちに子供返りをして、甘えているからです。
人は誰でも、甘えれば、癒やされて、気持ちが良くなります。
添い寝のときは、そっと彼氏の手を自分の胸に持っていきましょう。
【6】抱きつかせてあげる。
抱き枕を抱き、足をからめて寝ると、涼しいだけでなく、なぜかホッとして熟睡できると言います。
それなら、女性が抱き枕代わりになって、男性に抱きつかせてあげるという方法もあるはず。
実はこの抱きつき姿勢は、母親のお腹の中にいる胎児の姿勢だったのです。
こうしてあげることで、きっと、男性は母親を愛するように、いつまでもあなたを愛するでしょう。
【7】抱きしめてあげる。
男性も子供と同じように、何も言わず、そっと抱きしめてあげると安心するようです。
安心するということは、リラックスするということで、快眠に繋がります。
添い寝上手は、相手をリラックスさせることが上手な人のこと。ぜひ、男性を抱きしめてリラックスさせてあげましょう。
添い寝では、女性がワガママを言いがちです。
しかし、女性がサービスをして、男性をとろけさせておけば彼氏の心をガッチリとつかめるかもしれません。
by MYU
編集プロダクション「ワーズ」代表取締役
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