テレビCMで「憧れのシチュエーションは『壁ドン』です」とあるように、女性にとって「壁ドン」は一度は体験したいもの。
そこで今回は「好きな男性に『壁ドン』してもらう方法」をご紹介します。
好きな男性相手に、試してみませんか?
【1】壁に手をついている場所に割り込む。
「壁ドン」なんてマンガの世界。そうそう現実で起こるものではありません。
それなら、強引にそのシチュエーションに持ち込んでしまいましょう。
好きな男性が壁に手をついて立っていたら、すかさずついた手の横に入り込んでしまうのです。
男性が驚いてあなたを見たら、あなたもウルウルとした目で見つめてください。これで、「壁ドン」の完成です。
【2】ネクタイを引っ張って誘う。
狭い廊下ですれ違ったとき、転びそうなフリをして、好きな男性のネクタイをグッと引っ張ってみましょう。
よろけた男性は自然に壁ドンをしてしまいます。その状態で、男性の目をじっと見つめてください。
きっと、ステキなムードになるでしょう。
【3】罰ゲームにする。
「壁ドン」は男性にとっても恥ずかしいものです。
そこで、好きな男性とゲームをして、負けたら「壁ドン」をするという状況を作りましょう。
あとは、あなたの腕次第。ゲームに勝てば、人目をはばからず、好きな男性から「壁ドン」をしてもらうことができます。
【4】おねだりする。
男性に甘えながら、「私、一度『壁ドン』してもらいたいの」とおねだりするのもいいかもしれません。
男性は「彼女に『壁ドン』をおねだりされたけど、やってみるとすごく恥ずかしかった」(20代男性)と言います。
どうやら、おねだりするのも勇気がいりますが、やる方も勇気がいるようです。
【5】「逆壁ドン」でガマンする。
なかなか男性が「壁ドン」をしてくれないときは、壁にもたれた男性に、女性が両手で「壁ドン」をするという「逆壁ドン」という手段もあります。
何度もくり返しやっていると、男性の頭に「壁ドン」が刷り込まれて、いつか、「壁ドン」をしてくれるかもしれません。
【6】グイッと抱きつく。
まず、女性が壁を背にして立ち、その前に好きな男性が立つという状況を作ります。
そこで、男性に不意打ちを食らわすように、グイッと引き寄せるイメージで抱きついてください。
よろけた男性は、思わず壁に手をつくでしょう。これで、「壁ドン」の夢が叶います。
【7】誕生日プレゼントにサプライズで「壁ドン」
男性の誕生日などに「プレゼントをあげるから、ちょっと目をつむって、両手を壁について立っててくれる?」と言い、男性が素直に従ったら、女性は両手の間に入って「目を開けていいよ」と言ってください。
男性が不思議そうな顔をしたら、「プレゼントは私…」と冗談っぽく言ってみましょう。実は、「壁ドン」をプレゼントされているのは女性ですが…。
「壁ドン」で注意したいのは、男性にとっての「壁ドン」は「頭にきて壁を殴る」ことを言うということ。
男性におねだりして、勘違いされないように気をつけましょう。
by 美優
フリーライター
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