どんなにケンカをしても別れなかったのに、ささいなことで別れてしまうカップルがいます。それは、女性にとってはささいなことでも、男性にとっては許せないことだったのかもしれません。そこで今回は、「男性が彼女との別れを決意した瞬間」ランキングをお届けします。
【10位】何となく飽きた。
一緒にいてもそれぞれが別々に携帯ゲームをするなど、ふたりでいる意義を感じなくなると、男性は「別れた方がいいのかも」と思うようです。
「彼女が悪いわけでもなく、別れる理由があったわけでもありません。でも、マンネリ化したというか、ふたりでいるのも、ひとりでいるのも同じだと思ったのです。だから、もう一度、やり直したいと思いました。やり直す相手はまだ見つかっていません」(20代男性)マンネリ化しないように、時々、イベントを作りましょう。
【9位】生活観の違いを感じた。
「女性が高いブランド品を買った」「買ったものを、包みも開けずそのまま放置している」など、女性の行動から、男性はふと「生活感が違う」と感じることがあるようです。「ずっと一緒にいるのに、生活感や生活レベルが違うのは辛い」(20代男性)生活感が違うのに、ムリに一緒にいるのは、女性にとっても不幸なことかもしれません。
【8位】やりたいことを反対された。
「フットサルを始めようと思ったのに、『休みの日ぐらい一緒にいたい』と反対されたのが、別れた理由です」(20代男性)、「元カノは、僕の趣味のバイクに対して『そんなことにお金をかけるのはもったいない』と言いました」(20代男性)というように、やりたいことを反対されて「それなら別れる」と思った男性も多いようです。
反対するときは、よく考えて反対しましょう。
【7位】バカじゃないかと思った。
彼女に何度説明しても理解してくれないと、男性は「こいつはバカじゃないか」と思い、そのとたん、愛がさめていくのを感じるようです。
「車のエンジンがかからないというので、バッテリーがあがったのかと思って『ライトはつく?』と聞いたのに、『今までこんなことなかった』とばかり言った元カノ。あの瞬間、つき合っているのがバカバカしくなりました」(20代男性)
【6位】うっとうしくなくなった。
つき合っていると、だんだん「どうして遅くなったの?」「誰と一緒だったの?」などと問いただしたり、「どうしてやってくれないと?」「もっと優しくしてよ」などとグチを言うようになります。
男性はあるとき、それが耐えられなくなり、別れを考えるようです。
「相手をそくばくしない」「男性に何かやってもらったら感謝する」など、相手への思いやりは忘れないようにしましょう。
【5位】相性が合わない。
「好みが違う」「何となくしっくりとこない」「彼女では感じることができない」「彼女が彼を拒否する」など、別れの理由に相性をあげる男性も多いようです。
「身体が合わないというのは、努力して何とかなる問題ではないんです。ずっと一緒にいても辛いので、別れました」(20代男性)
【4位】仕事が忙しくなった。
仕事が忙しくなって、なかなか彼女と会えなくなると、男性はふたりのつき合いを考え直すようです。
「仕事で疲れ切っているのに、ムリに頑張ってデートをして、本当にこれでいいのかなと思いました。そこまでしてつき合わなくてもいいかなと…」(20代男性)彼氏の仕事が忙しくなったら、そっと見守ってあげる方がいいかもしれません。
【3位】どうしても許せないことがあった。
「自分の親をバカにした」「大切なモノを勝手に持ち出した」「彼女が浮気をした」など、男性には彼女に対して絶対に許せないことがあります。
この地雷をふむと、どんなに謝っても、男性は許してはくれません。取り返しのつかないことになる前に、彼の地雷を見つけておきましょう。
【2位】彼女の存在が重くなった。
男性には「彼女の存在が重い」と感じることがあるようです。
「僕に一生懸命つくしてくれるのですが、それがかえって重くなってきて、結局、別れました」(30代男性)、「彼女の親が、結婚を望んでいるのがミエミエで、辛くなって別れました」(20代男性)重い存在にならないように気をつけましょう。
【1位】他に好きな女性ができた。
彼女と別れる理由で圧倒的に多い答えが、「他に好きな女性ができた」です。
「ずっと二股をかけていたのですが、やっぱり新しい女性の方が好きなので、彼女に別れて欲しいと言いました」(20代男性)ある日突然、男性から別れを切り出されたら、「他に好きな女性ができた」ことを疑った方がいいかもしれません。
彼の目が別の女性に向いたらすぐに分かるよう、いつもアンテナを張っておきましょう。
彼氏に別れを切り出されないように、気をつけましょう。
by 美優
フリーライター
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