そのうち別れるカップルの会話7パターン

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そのうち別れるカップルの会話7パターン

かつてはラブラブだったのに、いつの間にかお互いが許せなくなって、そのまま別れへと突っ走るカップル。そんなカップルの特徴は、会話にも現れています。はたしてどんな会話をするようになったら危険なのでしょうか? 今回は「そのうち別れるカップルの会話」の紹介です。

【1】人格攻撃をする。

ケンカをしたときに、「あなたはだらしないから・・・」「性格がキツイから」「気が利かない人間は・・・」などと、徹底的に人格攻撃をするようになったら、もう、関係を修復することはできません。ふたりでうまくやるには、お互いを尊重し合わなければならないのです。相手の人格攻撃をする前に、自分は尊重してもらえる人間かどうか、もう一度、自分を見つめ直してみましょう。

【2】いつまでも過去のことを言う。

女性にありがちですが、文句を言うとき、「だって、○○のとき・・・」「覚えてる? ○○のとき、私は・・・」といつまでも過去を持ち出す人がいます。どんなに相手が反省しても、過去を変えることはできません。過去をやり直したいと思ったら、別れるしかない。相手に「別れて、過去も捨ててしまおう」と思わせないためにも、過去のことを言うのはタブーです。

【3】ふたりの間で両親や兄弟を攻撃する。

何か気に入らないことがあったとき、「お母さんにそっくりね」とか、「お兄さんもそうだけど」「兄弟そろって」など、肉親もまとめて攻撃してしまうカップルを見かけます。「肉親を攻撃すると、心の奥深くを傷つけてしまう」ということを忘れてはいけません。積もり積もると、絶対に許せなくなるものです。肉親の悪口は言わないように気をつけましょう。

【4】ケンカをさける。

どんなに仲の良いふたりでも、ケンカをしないカップルはいません。ケンカをした後、お互いの溝を埋めていくからこそ、理解も深まるというものです。ところが、中には「ケンカなんかめんどうくさい」と、どちらかが怒り始めると、適当にかわしてしまうカップルがいます。ケンカもコミュニケーションのひとつ。ケンカを避けるようになったら、危険な状態です。

【5】徹底的に攻撃する。

日常生活の中には、白黒つけない方が平和な場合もあります。それなのに、何か問題が起こったとき、「誰のせいでそうなったのか」徹底的に議論するカップルがいるものです。はたから見ると、まるで「どっちが悪いか、白黒つけてやろう!」と意気込んでいるみたいなふたり。そうなると、お互い意地の張り合いで、許せることも許せなくなってしまいます。「自分の非を認め、相手の非は許す」気持ちが大切です。

【6】ひと言多い。

「早くやってね」と言えばいいのに「ボーッとしてないで、早くやって」、「うまくできる?」と聞けばいいのに「こんなこともできないなんて、頭がおかしいいんじゃない?」など、ひと言多いカップル。そんなときのひと言は、だいたい相手をケイベツする言葉です。ケイベツのひと言が積み重なって、別れを切り出されないようにしましょう。

【7】趣味を否定する。

男性には、女性から見るとくだらないと思える趣味や収集癖があるものです。それを「そんなくだらない物にお金を使って」とか、「そんなバカバカしいことやってないで」などと否定するカップルは、別れることが多いようです。男性の中にある、無邪気な少年の心を理解してあげましょう。

相手を尊重することが、いつまでも仲良くするヒケツのようです。

そのうち別れるカップルの会話7パターン|健康美人
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YOSHI

by YOSHI

編集プロダクション「エフ」代表取締役