惰性でつき合っているカップルの特徴7パターン

恋愛2017.01.23(Mon) 22:00

惰性でつき合っているカップルの特徴7パターン

かつてはラブラブだったのに、いつの間にかときめきを失い、別れる理由も見つからないまま、ただ惰性でつき合っているカップル。

完全に心が離れてしまっているかどうかは、どこで見分けるのでしょう。

そこで、今回は「惰性でつき合っているカップルの特徴」を紹介します。

【1】単独行動が増えた。

「ふたりで行くのはめんどうくさい。自分ひとりでさっと行った方がいい」「友達に誘われたから、自分だけ行っていこう」そう思い始めたら、心が離れてしまった証拠です。

いつ頃から単独行動が増えたか、考えてみましょう。

仲が良かった頃は、ちょっとそこまで買い物に出掛けるのも、友達に誘われても、一緒だったのではありませんか?

【2】デートが手持ちぶさた。

つき合い始めた頃は、「ふたりであそこに行きたい」「これも一緒にしたい」と、ふたりでやりたいことがいっぱいあったはず。

それなのに、最近はやることがなく、部屋でテレビを観るか、ゲームをすることが多くなったと思ったら、それはふたりの心が離れ始めた証拠です。

デートがおっくうになる前に、何か手を打ちましょう。

【3】相手の帰宅時間が遅くても気にならない。

相手を待つ気持ちが強かった頃は、帰宅時間が遅いとイライラしたり、ヤキモチを焼いたりしたのではないでしょうか。

それがいつの間にか、どこで何をしていても、帰宅が何時になっても気にならなくなる…。

それは、相手を信用しているからではなく、あまり必要としていないから。少し冷却期間をおく方が良いかもしれません。

【4】メール内容は連絡事項。

かつては友人のことや感動したことなど、色んなことをメールしていたのに、最近は「今日は都合が悪くなった」「明日から出張です」などと連絡事項だけ。

しかも、必要な単語しか打ち込まない…。それは、「もう、あなたのために使う時間がなくなりました」ということです。

【5】ふたりで飲みに出掛けていない。

最近は、お金がもったいないからふたりで家飲みばかり。

実はそれ、「お金がもったいないから」ではなくて、「あなたのために使うお金がもったいないから」ということです。

「お金を使ってまで、ワクワクする必要がない」ということでしょう。

ふたりの関係をやり直したいなら、たまにはふたりで飲みに出掛けてください。

【6】プレゼントがありきたりの品になった。

つき合い始めた頃は、相手の趣味や欲しがっていた物を考え、何日も掛けて選んでいたプレゼント。

それが、「プレゼントならネックレス」「花でもあげておけばいいか」「取りあえずTシャツで」など、ありきたりの品になったら要注意。

いつ別れてもいいほど、心が離れてしまっています。

【7】ケンカをしなくなった。

「ケンカをしないのは仲のいい証拠」ではありません。

人は相手に無関心なときもケンカをしないのです。

つまり、ケンカをする価値もない相手ということ。

最近、ケンカをしなくなったなと思ったら、ちょっと口げんかをふっかけて、男性の態度を見てみましょう。

ふたりの心が完全に離れてしまったら、早めに新しいスタートを切った方がいいかもしれません。

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by MYU

編集プロダクション「ワーズ」代表取締役