あなたは、食事に行っても、遊びに行っても、男性はおごるのが当たり前だと思っていませんか?ところが、男性には「あいつにはおごりたくない」と思っている女性もいるのです。そこで、今回は、「男性が『もう二度とおごりたくない!』と思う女性」を紹介します。
【1】おごられて当然のように財布も出さない。
テーブルに置かれた伝票をさっと男性に回す、会計時に財布も出さずに立っているなど、当然男性がおごるべきと思っている女性に、男性はムッとくるようです。
「会計で僕が財布を出したとき『私にも出させて』と言われると、またおごりたくなるけど、平然とおごられる姿を見ると、二度とおごってやるもんかと思います」(20代男性)
会計の時は、バッグから財布を出して、「いくら?私も出すから…」と聞きましょう。少なくとも、財布に手を掛けるのはおごられる側のマナーです。
【2】「ありがとう」「ごちそうさま」のお礼を言わない。
おごってくれた男性に感謝しない女性も嫌われてしまいます。
「僕が会計をしても、にこりともしないで行ってしまう女性は最低。もう二度とおごってなんかやりません」(20代男性)
男性がおごってくれたら、「ごめんなさい、ちょっと食べ過ぎちゃって。
でも、ありがとう」とか「ごちそうさま、今度は私がごちそうするわね」などと可愛らしくお礼を言いましょう。
「ありがとう」「ごちそうさま」にひと言付け加えると、好感度アップです! 心がこもっていない「ごちそうさま」はNGですよ。
【3】楽しそうにしない。
男性が女性におごるのは、その女性を楽しませたいと思うからです。
それなのに、ずっと不機嫌にしている女性は、男性からするとおご甲斐がないというもの。
「ある女性と食事に行ったのですが、何が気に入らないのかずっと不機嫌で、ろくに返事もしてくれなかったから、『急に用事ができた』と言って帰ったことがあります」(20代男性)楽しそうにできないのなら一緒に行かない方がいいですね。
【4】おごったものにケチをつける。
せっかくおごってあげても、「ここのボーリング場はレーンの滑りが悪い」とか「ここより、あそこのチャーハンの方が美味しい」などとケチをつける女性は、男性から二度とおごりたくない女性にされてしまいます。
たとえ文句を言いたくても、そこはガマンして、良い点だけを見ましょう。
【5】おごられているのにガツガツ食べる。
最初に「今日は僕のおごりだから」と言われているのに、それならたくさん食べなきゃソンとばかりにガツガツ食べる女性も嫌われます。
「僕が誘ったからにはおごってあげようと思います。でも、僕だってそんなにお金を持っているわけじゃない。だから、僕の財布を気にせずガツガツ食べる女性は二度と誘わないようにしています」(30代男性)
おごられるときは、相手のことも考えてあげてください。
【6】行儀が悪い。
側にいると恥ずかしくなるような行儀の悪い女性は、男性だって一緒にいたくないもの。
「誘った女性が、クチャクチャと音を立てながら、ヒジをついて食事をするんです。恥ずかしいから、さっさと食事を済ませて店を出ました。それ以来、二度と誘ってないです」(20代男性)最低限のマナーは守りたいものですね。
【7】他の男性の話ばかりしている。
男性が女性におごるときは、ある程度の下心があります。
その下心を拒否するように、他の男性の話ばかりをする女性も嫌われがち。
「おごっているのに、同僚がスゴイという話ばかり聞かされる…。何だか自分がピエロのように思えて、情けなくなってきました」(20代男性)おごってくれている人はたてるのがマナーです。
おごる側の気持ちを察して、おごられ上手な大人の女性になりましょう。
by MYU
編集プロダクション「ワーズ」代表取締役
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