「今日はお泊まりデート!」と期待していたのに、彼はまったく手を出してこない…。そんなとき、「どうしてなんだろう?」「私が嫌いになってしまったのかな?」と不安になるものです。男性の真意はどこにあるのでしょう。そこで今回は「お泊りデートしても手を出さない男性の真意」をご紹介。
【1】疲れていて元気が出なかった。
男性にとって愛し合うのは体力を消耗します。
だから、疲れ切っているとついついその気になれないものです。
特に、長くつき合っていると甘えも出て、「今日くらいは許してくれるだろう」と関係をパスしてしまいます。
疲れているなと思ったら、そっと休ませてあげるのも愛情です。
【2】身体が目的だと思われたくなかった。
本当に愛している女性から「身体が目的」だと思われるのは、男性にとってショックです。
だから、本当は手を出したいのに、グッとガマンしているということもあるはず。
特に、泊まりデートの回数が多いときは、男性も「身体が目的ではなく、一緒にいたいだけだと思って欲しい」(20代男性)と考えるようです。
【3】女性のことを思って、手を出さなかった。
まだ身体を許していないうちは、「彼女のことを大切にしたい」と思って手を出さないこともあるはず。
すでに身体を許している仲でも、「今日の彼女は体調が悪そうだから」「なぜか精神的に弱っていそう」などの理由から、手を出さないこともあります。
男性には、枕を共にしないことが優しさということもあるのです。
【4】女性をじらしたい。
いつも自分から誘う男性には、「たまにはじらしてみよう」という小悪魔的な心が働くこともあるようです。
「いつも自分から手を出すので、たまには彼女から誘わせようと、グッとガマンしていたら、結局、そのまま寝込んでしまいました」(20代男性)自分から手を出すというのもアリですね。
【5】飽きてきた。
つき合いが長くなると、彼女との関係そのものに飽きてくることもあるようです。
「いつもと同じ自分の部屋で、すでにあまり恥じらいがなくなってしまった彼女を前にして、やる気が起こらないことだってあります」(20代男性)というのが男性の本音。
たまには場所を変えるなど、ムードを盛り上げてみてはいかがでしょう。
【6】怒っている。
彼女とのケンカが尾を引いて怒っているとき、男性から誘うことはないようです。
「怒っているのに自分から手を出したら、負けてしまう気がするんです」(20代男性)、「怒っているときは、くやしいから誘いません」(30代男性)男性にとっては最大の抵抗なのですね。
【7】プレッシャーを感じている。
男性は「前に失敗した」「女性からプライドを傷つけられるようなことを言われた」などの理由から、今度こそはというプレッシャーを感じると、テンションが上がらない。思い当たることがあれば、男性の傷がいえるまで、そっと待ってあげましょう。
彼が手を出してくれないときは、あなたから誘って、反応を確かめましょう。
by MYU
編集プロダクション「ワーズ」代表取締役
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