流行のファッション、お気に入りの服を着ても、男性からの好感度が高まるとは限りません。
場合によっては、ドン引きされるという悲しい結果に終わることも…。
そこで、今回は「男性がドン引きする女性の秋冬ファッション」を紹介します。
【1】年齢不相応な森ガール
Aラインのゆるいワンピースに、色の濃いタイツ、ぺたんこ靴を合わせた森ガールファッション。
女性にとってはかわいらしいファッションですが、男性からは「年齢を考えて着て欲しい」(20代男性)、「ある程度の年齢からは、ゆるい感じが、だらしなく見える」(30代男性)と白い目で見られてしまいます。
森ガールアイテムはどこかひとつにとどめておきましょう。
【2】ピンクハウス系フリフリファッション
フリルがついて、乙女チックなデザインのピンクハウス。
ファンも多いようですが、男性は「かわいい女性が着ていればサマになるけど、大多数の女性はイタイだけ」(20代男性)、「いい歳をして着ているとドン引きしてしまいます」(30代男性)と思っているようです。
フリフリファッションは女子会で楽しみましょう。
【3】勘違いしたローライズ
女性には脚長効果があると大人気のローライズ。
でも、男性は「下着が見えるローライズは、汚いだけ」(20代男性)、「下着が見えるのを意識して、Tバッグなどを履いていると、さらにドン引き!自意識過剰です」(30代男性)と思っています。
ローライズを履くときは、股上の長さに細心の注意を払いましょう。
【4】ルームウェアのようなサロペット
胸当てが付いて、ゆったりとしたシルエットのサロペット。
無邪気でかわいらしく見えるファッションですが、「ルームウェアのよう」(20代男性)、「外では着ないで欲しい」(30代男性)、「おうちゃくな女性に見える」(30代男性)と男性の見る目は厳しいようです。
【5】短か過ぎるミニスカート
女性は一年中、ミニスカートをはいていますが、男性は「秋冬の超ミニスカートは、いくらロングブーツを合わせていても、季節感が合わないのでNGです」(20代男性)、「ミニスカートをはいて、寒いと言っている女性は、頭が弱そうなのでつき合いたくない」(30代男性)と思っていますよ。
ミニは春になってから履きましょう。
【6】身の丈に合わないブランド服
女性なら誰でも憧れるブランドの服。
しかし、男性からは「まだまだ給料が安いのに、背伸びをしてブランドものばかり着ていたり、ブランドアイテムばかり持っているのは、浪費癖がありそうで嫌い!」(20代男性)と思われてしまうので、注意しましょう。
ファッションは身の丈に合ったものが一番です。
【7】おしゃれ度のないジャージ
一時、ファッションとしてジャージが流行したこともありますが、それでも男性からは「上下ジャージだと、ヤンキーみたいでドン引きです」(20代男性)、「上下ジャージで出歩いて欲しくない。あれは体操服か室内着です」(30代男性)と厳しい意見。
やはり、ジャージはTPOをわきまえて。
男性と一緒のときは、男性の視線も考えたファッションが良さそうですね。
by 美優
フリーライター
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