男性と女性で違う境界線7パターン

恋愛2023.06.20(Tue) 18:00

男性と女性で違う境界線7パターン

恋人が同僚の女性とふたりきりで食事をしたら怒る女性と、「食事ぐらい良いだろう」と言う男性。どうやら、男性と女性では境界線が違うようです。男性を理解して、恋人とのケンカを減らすためにも、今回は「男性と女性で違う境界線」の紹介です。

【1】浮気の境界線

恋人同士で深刻な問題に発展するのが、「どこからを浮気と呼ぶのか」という浮気の境界線です。

女性目線では「女性とふたりきりでの食事」はあきらかに浮気。

しかし、男性目線では「肉体関係があった」ときから浮気と呼ぶようです。

「たとえ下心があっても、キスぐらいでは浮気とは言いません」(30代男性)というのが本音。

女性にとっては、ちょっとショックなひと言ですね。

【2】恋人の境界線

「愛し合う関係だから、私たちは当然、恋人」と言う女性に対して、男性は「一夜のあやまちをすることもある」と言います。

では、どこからが恋人なのでしょう。

女性は「お互い告白をしたとき」「キスをしたとき」など、告白に重きを置いているようです。

しかし、男性目線では「この人を守ってあげたいと思ったとき」「大切にしたいと思ったとき」からが恋人なのだそうです。

ちょっとハードルが高そうですね。

【3】デートの境界線

男性から映画に誘われたら、「デートに誘われた!」と喜ぶ女性。

しかし、男性は「あいつなら暇かと思って…」と笑います。どうやら男性には、デートの意識無く、友人として女性を誘うこともあるようです。

では、どういう誘いがデートなのでしょう。「高い金額を自分が払うとき」(20代男性)、「ムードのある場所に誘うとき」(30代男性)、「どこが良いか、すごく考えて誘うとき」(20代男性)さり気ない誘いは、デートではない可能性大ですね。

【4】女の境界線

よく、「あの人はもう女を捨てている」という言葉を聞きます。

では、女の境界線はどこにあるのでしょう?

同性の女性は、「男性の視線を気にせず、仕事を優先し始めた瞬間」から、女を捨てていると考えるようです。

しかし、男性は「たとえポニーテールでも、髪の毛をひとまとめにし始めたら、女を捨てている」(20代男性)と考えるようです。

女性と思われたいなら、髪の先までおしゃれに気を抜かないで!

【5】親友の境界線

「親友がたくさんいる」と思っている女性が多いようですが、多くの男性は「親友はひとり」だと言います。

なぜなら、女性は「いつも一緒にいる友人は親友」だと思うのですが、男性は「どんなことも打ち明けられる人が親友」だと思っているからです。

「女性の友情は2〜3年しか続かないのに、男性の友情は一生続く」と言われるのはそのためかもしれません。

【6】太めの境界線

他人から見て太っているようには見えないのに、ダイエットをしたがる女性。

女性から見るとぽっちゃり型の女性を「好み」だと言う男性とは、感覚が違うのかもしれません。

女性が理想的だと思っているのはアイドル並のスレンダーな体型。

しかし、男性が理想的だと思っているのは、胸が大きく、ヒップにも丸みのある、女性らしい体型です。

男性からモテるためには、少しぽっちゃりとした方が良いのかもしれません。

【7】自立の境界線

自分が自立した大人かどうかを考えたとき、女性は「ひとりで何でもできること」を自立だと言います。

「自分で料理が作れて、車も運転できて、役所の手続きもできれば自立でしょ」(20代女性)

それに対して、男性は「自分で生活できるだけのお金を稼ぐことができれば自立」(20代男性)と答えます。

やっぱり女性には、誰かに頼って生きていくという本能が残っているのでしょうか?

男性と女性の間には、違った価値観が存在するようです。

相手の価値観が分かれば、男女間の失敗も減るかもしれませんね。

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美優

by 美優

フリーライター