それがサガなのか、男性なら誰でも一度はエロ本を買ったことがあるはず。
でも、彼女が遊びに来るときは、「見つかったら大変」と必死にかくしているのです。
そこで今回は、「男性が彼女に見つからないようにエロ本をかくす場所」を紹介します。
【1】本のカバーの中
男性が一番使う手段は、別の本のカバーを掛けて、どうどうと本棚に並べておくという方法。
本箱を見て、同じタイトルの本が2冊入っていたら、カバーが掛かっている方を開けてみましょう。
エロ本だけでなく、AVでも別のDVDのカバーに入れるという同じ手段を使うようです。
【2】押入の中
人に見せたくないモノは押入の中に片付けるというのは、日本人の習慣。
この習慣はエロ本においても発揮されます。
「まさか、人の家の押入を開けるとは思わなかったので安心していたら、見つかってしまいました」(20代男性)
たまには押入のチェックをした方がよいかもしれません。
【3】ベッドマットの下
ベッドの下は見つかりやすいからと、あえてベッドマットの下にかくす男性も多いようです。
「見るのはベッドの上なので、ベッドマットの下にかくすのがちょうどいい」(20代男性)、「先輩が、結婚してからも、ベッドマットの下は便利なかくし場所だと言っていました」(20代男性)
普段、持ち上げることのないベッドマットの下は、あやしい場所です。
【4】タンスの中
タンスの中でも、とくに、下着スペースにかくしている男性が多いようです。
その理由は「絶対に、彼女は僕の下着を出したりしないから」(20代男性)だそう。
確かに、下着の入っている引き出しを開けるのは失礼なこと。
彼が買い物に出たスキに、こっそりのぞいてみては?
【5】トイレの棚の中
人目が気になるのか、狭い場所で見ると興奮するのか、「エロ本はトイレで見る」という男性もいます。
彼らがよくかくすのは、トイレットペーパーなどを入れる棚の中。
彼のマンションでトイレを借りたときは、棚の中までチェックする必要がありそうです。
【6】普段使っていないカバンの中
トランクや普段あまり使わないカバンの中は絶好の隠し場所です。
男性によっては、「エロ本をトランクの中にためています」(20代男性)という人もいるほど。「普段使わないカバンの中に入れて、ベッドの下にかくしています」(30代男性)
かくし場所は、念には念を入れてということなのですね。
【7】机の引き出しの中
一番、オーソドックスな隠し場所が引き出しの中。
その理由は、「一番上の引き出しはカギがかかるので、そこに入れておけば間違いない」(20代男性)、「いつでもサッとかくせるから」(30代男性)
もし、彼の引き出しにカギがかかっていたら、疑っていいかもしれません。
【8】洗面所の引き出しの中
洗面所のシンクの下は、めったに開けることがありません。男性はそこを狙っているのです。
「普段はベッドの側に置いているのですが、彼女が来るときは、あわてて洗面所の引き出しに入れます。ここなら、彼女が開けることはないし…」(20代男性)普段、開けないところは、一度、開けてみたいですね。
【9】かくさず置いておく
少数ですが、かくさずどうどうと置いておくという男性もいました。
「悪いことをしているわけじゃないのだから、かくす必要はない」(20代男性)、「そんなことぐらいで、彼女にとやかく言われたくない」(30代男性)
そんな男性には、「私の方がセクシーでしょ?」と言って、器が大きなところを見せてあげましょう。
浮気ではないのだから、エロ本ぐらいは多めにみてあげましょう。
でも、エロ本を見つけたら、バツとして何かをご馳走してもらうといいかもしれません。
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
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