男性には常に「女性にはこうあって欲しい」「これくらいできて当然」という理想の姿があるものです。それができなければ、もはや女性として見てもらうこともできない…。そこで今回は、「男性が『コレができなきゃ女じゃない』と思っていること」の紹介です。
【1】料理が手早く作れる
多くの男性が「料理ができてこそ、一人前の女性だと思います」(20代男性)
というように、理想の女性像No.1は「レシピを見ずに美味しい料理がサッと作れる」「家にあるものを使ってパパッと料理が作れる」です。
「レストランで出てくるようなメニューでなくても良いので、家庭料理を手際よく作って欲しい」(30代男性)さっそく練習してみてはいかがですか?
【2】キレイにボタンがつけられる
「取れたボタンをつけてもらったとき、縫い目が不ぞろいで汚いと、『女のくせに』とガッカリします」(20代男性)
という意見があるように、男性は「女性なら裁縫が上手にできて当然」と思っているようです。
せっかくボタンをつけてあげても、マイナス評価にならないように、頑張りましょう。
【3】立ち居振る舞いが上品
男性には、女性はおしとやかで上品というイメージがあるようです。
「ガサツな女は女じゃない」(20代男性)、「大人の女性は立ち居振る舞いがおしとやかなものです」(30代男性)というのが男性の本音。
上品に振る舞えるよう努力をしてください。
【4】浴衣が着られる
女性の浴衣姿が好きだということもあるかもしれませんが、男性は「女性なら浴衣くらい着られるだろう」(20代男性)と思っているようです。
逆に「花火にジーンズで行ったら、浴衣も着れないのかと言われてしまいました」(20代女性)という経験をした女性もいるようです。
着物と比べて、長襦袢を着ない浴衣の着付けは簡単なので、着られるようになっておきましょう。
【5】部屋がキレイに片付いている
男性は「女性の部屋はいつでもキレイ」だと思っているようです。
だからこそ、突然の訪問で部屋が汚いと「女のくせに」と思ってしまいます。
「人が来るときだけあわてて片付ける女性は、女として認められない」(20代男性)という意見まであるほど。
休みの日に、大掃除をしてみませんか。
【6】シャツにアイロンを掛ける
男性にとって、アイロン掛けも女としての評価対象です。
いつもシワシワのブラウスを着ていると、「あいつは、女のくせにアイロンもかけられないのか?」(20代男性)という目で見られてしまいます。
ブラウスからハンカチまで、服や持ち物のアイロンがけは忘れずに。
【7】包帯がキレイに巻ける
ナイチンゲール願望とでも言うのでしょうか、怪我をしたときは女性に介抱されたい。薬をつけ、包帯を巻いて欲しい。
これが男性の願望のようです。ですから、「包帯さえキレイに巻けない女性がいるとは思えない」(20代男性)と考えてしまうのです。ここは腕のみせどころ。
手際よくキレイに巻けるよう、練習しておくと良いですね。
【8】花をキレイに咲かせられる
ベランダやテーブルに置いた花を枯らしてしまった…。
一度は経験があると思いますが、男性は「女性なら花もキレイに咲かせられる」「花の世話もできる」と思っているようです。
花を上手に育てるのは経験なので、花のある暮らしをしてみてはいかがですか。
【9】赤ちゃんをあやせる
ぐずっている赤ちゃんを上手にあやすことができると、男性は「さすが、女性!」と思うようです。
男性は基本的にマザコンなので、赤ちゃんをあやしている女性を見ると、胸キュンすると言います。
街で赤ちゃんを見かけたら、ちょっと声を掛けてみてはいかがでしょう。
男性が女性に求める「コレができなきゃ女じゃない」は、かなりのハイレベル。頑張りましょう。
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
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