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どんなに美人でも、どんなに料理が上手でも、男性には「生理的に彼女にしたくない」というNG女子がいるものです。可能性の無い男性にアタックして、撃沈されてしまうことのないように、今回は「男性タイプ別、彼女にしたくないNG女子」の紹介です。
【1】正統派モテ系男子は、軽め女子がNG
成績優秀だけど偉そうにせず、どんなときでも笑顔が似合う爽やかな正統派モテ系男子はつき合う女性のこととなるとプライドが高いもの。
普段から女性にモテるので、軽い女性とつき合うことを恥だと思っているのです。ですから、彼らにとって、誘うとすぐについて来る女性や、自分から誘ってくる女性はNG。
そんな正統派モテ系男子とつき合いたいなら、誘われても、はじめの2回はもったいぶって返事を保留しましょう。
【2】ちょいワル派モテ系男子は、お水系女子がNG
ちょっとワルぶって遊んでいるけど、見かけは清々しくてイケメンだからモテるというちょいワル派モテ系男子は、夜の世界でもかなり遊んでいます。
お水系女子の実情をたくさん知っているだけに、彼らは男慣れした女性を受け付けません。お水系女子と遊んでいるかもしれませんが、それは表面上の付き合いだけ。
そんなちょいワル派モテ系男子をゲットしようと思ったら、純真無垢な女性を演じましょう。
【3】モテワル派ホスト系男子は、世話やき女子がNG
自分が大好きで、女性からモテることを自覚しているホスト体質のワル男は、友情と愛情の区別なく、多くの女性とつき合っていて、その守備範囲も純真な女性からお水系まで幅広いもの。
だけど、唯一、こまめに面倒を見てくれる母親のような女性だけはNGです。自分のことをとやかく言われるのがイヤなのでしょう。
そんな彼とつき合うときは、ちょっぴりやきもちをやきながらも、自由に遊ばせてあげるのが良いかもしれません。
【4】草食系エリート男子は、頭脳派女子がNG
スポーツやBBQのようなアウトドアの遊びは苦手。まじめで成績は良いけど、地味でセンスもいまひとつ。
そんな草食系エリート男子は、成績や学歴、肩書きだけが自慢なので、自分のプライドをガタガタにしてしまう、成績や学歴が自分より上の女性を拒否します。
そんな男性を好きになったら、「あなたってスゴイのね」「よく知ってるわね」と、ほめまくると良いでしょう。
【5】お笑い系いじられ男子は、クールビューティー女子がNG
まるでお笑い芸人のように、いつも冗談ばかり言って周囲を笑わせ、人からいじられることにさえも生き甲斐を感じるお笑い系いじられ男子。
そんな男性は、いくら自分が冗談を言っても、反応を見せてくれない人に対してショックを受けます。
つまり、いつも淡々としていて、表情を表に出さない女性がNGなのです。そんな彼の心をつかむには、「おもしろい!」とおおげさに笑ってあげてください。
【6】筋肉派体育会系男子は、お笑い女子がNG
自分の筋肉が自慢で、筋トレを欠かさず、チャンスがあればすぐに筋肉を見せる筋肉フェチの筋肉派体育会系男子。
そんな男性がNGとするのは、ズケズケと本音を話す陽気でおしゃべりな関西ノリの女性。
心の中で「何それ、気持ち悪い」と言われることを恐れているのです。そんなストイックな男性には、「筋肉見せて!」「筋肉に触ってもいい?」とチヤホヤしてあげましょう。
【7】多数派平均男子は、モテ女子がNG
イケメンというほどでもなく、とくにオシャレなわけでもない。スポーツができるわけでも、仕事で目立つわけでも、もちろんモテるわけでもない。
かといって、イヤなヤツでもないという、どこにでもいそうな平均的な男性。そんな男性は、美人でモテるために、ちょっとわがままを言ってしまう女性が苦手です。
その理由は、自分の立場を理解しているために、気後れしてしまうから。そんな男性を好きになったら、男性をたてて、自分はあまり目立たないようにしましょう。
【8】インドア派ヲタ系男子は、子ども女子がNG
ひとつの趣味を追求し、スポーツが苦手というインドア派ヲタ系男子。そんな男性は、これまでにつき合った女性の数も少ないものです。
意外にも彼らがNGとしているのは、明るく元気で、いつもニコニコしている、友達が多い女性。その明るさについていけないのでしょう。インドア派ヲタ系男子とつき合いたいなら、同じ趣味の世界を追求すると良いのかもしれません。
【9】おネエ系草食男子は、妹系女子がNG
もちろんホモなどではなくノーマルな男性だけど、どちらかと言えば王子様系の顔をしていて、線が細く、女性っぽいおネエ系草食男子。
そんな彼らは、何かを決めなければならないときでも、なかなか自分で決断することができません。そこで、自分に自信がないために、何でも頼ってくる妹のような女性がNGです。
そんなおネエ系草食男子をゲットしたいなら、テキパキとした姉御のような女性になりましょう。好きな男性ができたら、まず、NG女子にならないように気をつけましょう。
by MYU
編集プロダクション「ワーズ」代表取締役
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