いて座：1位
女性には人気があるのに、男性がドン引きするファッションがあります。
いったい男性はどんなファッションにドン引きするのでしょうか?
そこで、今回は「男性がドン引きする女性のファッション」をランキング形式でご紹介します。
【10位】変わった柄のタトゥータイツ
履いたときにタトゥーを入れているように見えるタトゥータイツですが、これも柄によっては、男性がドン引きするようです。
「柄によっては、脚にボツボツがあるように見えて気持ち悪い」(20代男性)、「あまりにハデなタトゥータイツは人間性を疑う」(20代男性)と思われていす。
タトゥータイツは柄に気をつけて!
【9位】おしゃれとはほど遠く見えるダメージジーンズ
計算されたダメージではなく、履き古して穴があいてしまったジーンズをはいていたのでは、男性に嫌われてしまいます。
「もはや汚いとしか思えません」(30代男性)、「自分で穴を開けたようなジーンズだと、もはや女性らしさを感じない」(20代男性)
【8位】ツバの広いキャップ
女性がかわいらしく見せようとしてかぶる、ツバが広いキャップ。
サイズ表記シールをはばさずにかぶるのが流行していますが、男性から見ると、これもドン引きなようです。
「そこだけ黒人ファッションをまねされても…」(20代男性)、「スカートにキャップは似合わないし、パンツにキャップはボーイッシュすぎる」(20代男性)
キャップをかぶるときは、全体のコーディネートに気をつけましょう。
【7位】体型が分かるタイトな服
たとえ気をひくつもりでも、上から下まで体型が分かるほどピタッとタイトなワンピースは、かえって男性をドン引きさせてしまいます。
「目のやり場に困ってしまうし、はしたない気がします」(20代男性)、「バブルの頃みたいで古い…」(30代男性)というのが、男性の本音です。
タイトな服は、バランス良く着こなしてください。
【6位】上下スウェット
例え人気のブランドでも、上下スウェットは考えものです。
「ヤンキーみたいに見えてしまいます」(20代男性)、「スポーツするんじゃないんだから、TPOを考えて欲しい」(30代男性)、「部屋着と外に着ていく服が同じなんて、考えられない」(20代男性)と思われてしまいます。
【5位】目がチカチカしそうな原色のコーディネート
ワンポイントに原色を使うのなら良いのですが、原色の多色使いコーデは男性もドン引きのNG。
「個性的と言うよりは、むしろ近寄りたくない人に見えます」(20代男性)
原色コーデ以外にも、あまりに個性的なファッションはやめた方が良いでしょう。
【4位】レギンスとスカートやキュロットの重ねばき
「キュロットをはくなら、脚がスッキリ見えていた方が健康的なのに、なぜ、下にわざわざレギンスをはくのでしょう?」(30代男性)、「スカートの下にレギンスをはくのは違和感があります」(20代男性)スカートやキュロットと合わせるなら、薄手のタイツやストッキングがオススメです。
【3位】ゴスロリ、甘ロリ、姫ロリなどのロリータファッション
自分なりのこだわりでロリータファッションを着ているのだと思いますが、男性からは、「恥ずかしいから一緒に歩きたくない」(20代男性)、「ちょっとおバカに見える」(30代男性)と評価が下がります。
ロリータファッションが好きなら、同じような趣味の男性を見つけるとうまくいくでしょう。
【2位】暑い日のファーブーツなど、季節感のないもの
暖かい日も続き、夏までのカウントダウンに入っていますが、そんな陽気でもファーブーツをはいていると、男性にドン引きされてしまいます。
「暑い日に、ミニスカートでファーブーツって、おかしいとしか思えない」(20代男性)、「脚が臭そうです」(30代男性)
暑い日は、足元まで暑い日らしい服装を!
【1位】プリントのドレープパンツ
今年の流行のひとつに、細かなプリントのドレープパンツがありますが、これは男性には不人気。
「もんぺみたいで、畑仕事に行くのかと突っ込みたくなる」(20代男性)という意見も。
履いていて楽だというのは分かりますが、楽を優先させて、おしゃれを忘れないように…。
ファッションは流行っているからと飛びつくのではなく、男性からどう見えるかも考えて選びましょう。
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
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