好きな男性に気持ちを告白する、勝負のバレンタインがやって来ました。勇気を出してチョコを渡すのだから、男性をドキッとさせて、ハートをわしづかみにしましょう。そこで今回は、「男性をドキッとさせるバレンタインチョコの渡し方」をご紹介します。
【1】借りたものにチョコを入れて。
事前にCDやDVD、本などを借りておき、バレンタインに返すCDや本などの袋の中にチョコレートも一緒に入れて渡しましょう。
貸したものを返してもらっただけだと思っていたのに、中にチョコレートが入っていると、男性は予想外の出来事にドキッとします。
「本を読み終わったから返すねと袋を渡され、家に帰って開けたら、チョコレートと手紙が入っていたので、すごくドキドキしました」(20代男性)
【2】前日に思わせぶりな予告をしておく。
バレンタイン前日に「明日、渡したいものがあるから、ちょっと会ってくれる?」とメールをして、「チョコ、渡します」という予告をしましょう。
「バレンタインに会いたいとメールをもらったから、これは告白だなと、ずっとドキドキしていました」(20代男性)というように、メールを受け取った瞬間から、男性はドキドキするはずです。
【3】「今度、料理も作ってあげるね」と言う。
手作りチョコを渡すとき、「私…チョコより、料理の方が得意なんだよね。今度、料理も作ってあげるから食べてね」と言って渡しましょう。
男性は、女性が料理をする姿を想像して、ドキッとするでしょう。
「手作りチョコをもらったとき、この娘は料理もするのだろうか…と想像して、胸キュンでした」(20代男性)という男性…多いんです。
【4】義理チョコの後で、別に本命チョコを渡す。
職場や学校でみんなに渡す義理チョコ。まず、いかにも義理チョコと分かるチョコを、男性全員に配りましょう。
その後で「ちょっといい?」と呼び出し、「もうひとつあるの…」と、本命チョコを渡します。
いったんがっかりしていた男性も、思わぬ本命チョコに喜びが倍増! ドキッとするはずです。
【5】帰り道で待ち伏せして渡す。
「今まで色々な女性からチョコをもらったけど、やっぱり、帰り道で待ち伏せしていて、恥ずかしそうに渡されるのが、『ボクを一途に待っていてくれたんだな』と思って、一番ドキドキしました」(30代男性)
やはり、ベタでも、待ち伏せして渡すのが効果大のようです。
【6】家のポストに届けられていた。
「疲れて家に帰り、ポストを開けたらチョコと手紙が入っていたので、ドキッとしました」(20代男性)、
「期待していた女性から何ももらえなかったから、ちょっとガッカリして家に帰ったのですが、ポストを開けたらチョコが入っていて、すごく感動しました」(20代男性)というように、家に届けられると、感動も大きいようです。
ただし、家族同居の場合は、家族に見つかることもあるので、注意しましょう。
【7】「初めて、自分で作りました」と言う。
「毎年いろんな男性にチョコを渡しているだろうなと思うけど、『初めて、自分で作りました』と言って渡されたときは、自分だけ特別扱いされたみたいで、ドキッとしました」(20代男性)というように、「あなただけ特別」「あなたが初めて」のアピールは最強です。
【8】自分のチョコだけがみんなと違う。
バレンタインに会社で配るチョコレート。でも、本命の男性だけには、手作りチョコなど、ちょっと違った本命チョコを渡してみましょう。
「みんなに配っているから、『また、義理チョコかよ』と思っていたら、自分のだけは違うチョコでした。その瞬間から、ドキドキしてしまいました」(20代男性)というように、男性のプライドもくすぐり、ドキッとさせるようです。
【9】「ホワイトデーにはデートをして」と言う。
「チョコをもらったとき、恥ずかしそうに『ホワイトデーのお返しはいりません。…でも、その代わりにデートして…』と言われました。本当に好きなんだなと思って、ドキドキしました」(20代男性)かわいらしく、けなげにアピールするにはこれが一番でしょう。
バレンタインは周り中の女性がライバルです。ぜひ、男性をドキッとさせて、ライバルに勝ってください。
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
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