彼と一緒に過ごす夜は、ロマンチックな夜にしたいもの。
しかし、男性はほんのちょっとしたことで萎えてしまい、セックスも台無しになってしまうようです。
果たして、男性は女性のどんなところに萎えてしまうのでしょう。
そこで、「やる気満々の男性が萎えてしまう瞬間」をご紹介します。
【1】下着が上下違うとき。
男性がその気になって女性の服を脱がしても、ブラとパンティーがバラバラだと、せっかくの気持ちが萎えてしまいます。
「レースのブラジャーをつけているのに、パンティーと色が違うと、萎えてできなくなります」(30代男性)いつその時がやって来ても良いように、いつも上下セットの下着を身につけましょう。
【2】急がされたとき。
「やる気満々だったのに、彼女に『明日、仕事早いから早くしてよ』って言われたら、もう萎えてしまって、二度とできませんでした」(20代男性)、「前戯を始めたら、すごくめんどうくさそうな顔をされました。その瞬間、萎えてできなくなりました」(30代男性)というように、男性は案外、繊細なのです。
【3】フッと照れ笑いされたとき。
セックスの間は、実は男女それぞれが自分の世界に浸っているものです。
思わず目が合ってしまったとき、女性は気まずさから思わず笑ってしまうようですが、照れ笑いは禁物。
「彼女が笑うと萎えてしまう」(20代男性)というのは、男性共通の意見です。
目が合ってしまったら、そっと目をそらすと良いでしょう。
【4】不自然に胸を盛っていたとき。
胸を大きく見せたいと、胸を大きく見せるブラをつけたり、周りから寄せたりと工夫する女性もいるでしょう。
しかし、セックスのときはそれがアダになることもあります。
「ブラを外して、思っていたより胸がすごく小さいと、何だかガクッと萎えてしまいます」(20代男性)、「もう何度もセックスして知っているのに、それでも頑張って胸を盛っていると、何だかむなしくなって、萎えてしまいます」(30代男性)胸を大きく見せようと、あまりがんばらなくてもいいようです。
【5】自分からテキパキと服を脱ぎ始められたとき。
セックスのときは自分がリードしたいと思うのが男性。
そのちょっとしたプライドを傷つけてしまうと、萎えてしまうようで、「ムードが盛り上がってきたので、そろそろ…と思ったときに、彼女が自分からさっさと服を脱ぎ始めたので、すっかり萎えてしまいました」(20代男性)というのが本音です。
セックスのときは、彼のリードに任せてあげましょう。
【6】背中やお尻の肌が荒れていたとき。
男性が憧れる女性の肌は、吸い込まれそうなほどきめ細かなスベスベの肌です。
ところが、背中やお尻がボツボツだったら…。
「背中に回した手が、ボツボツの肌に触れたら、一気に萎えてしまいます」(20代男性)、「お尻の肌が汚いと、その気にはなれません」(20代男性)と言いますから、肌のお手入れには力を入れましょう。
【7】おりものシートがついていたとき。
生理のときのセックスは女性も拒否するけれど、気をつけたいのが生理ではない日のおりものシート。
「脱がしたとき、パンティーにおりものシートがついていて、彼女は『生理じゃないから大丈夫』と言うのですが、萎えてできませんでした」(20代男性)
【8】普段は見えない部分にタトゥーが入っていたとき。
おしゃれで入れるワンポイントタトゥーでも、タトゥーの好き嫌いは大きく分かれます。
「服を脱がせて、二の腕や太脚にタトゥーが入っていると、なぜか萎えてしまってできません」(20代男性)という意見も。
一度入れてしまったら簡単には消せないタトゥー。
入れる前に、もう一度よく考えてみましょう。
【9】肋骨がういていたとき。
男性が色気を感じるのは、女性が思うより、やや太めの体型。
細すぎる女性にはセックスアピールを感じないようで、「肋骨がういていると、急に萎えてしまいます」(20代男性)、「そもそも、肋骨が浮くほどやせている女性とは、初めからセックスをする気になりません」(20代男性)ということです。
男性はとても繊細です。女性も、やる気になった男性を萎えさせないように努力したいものですね。
by MYU
編集プロダクション「ワーズ」代表取締役
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