男性をドキドキさせるには、やはりボディタッチが一番!ではいったい、男性はどんなボディタッチでその気になるのでしょう?男性をオトす技をみがくために、今回は「男性をその気にさせるボディタッチ」の紹介です。
【1】車内で太ももに触る。
パスや電車などでとなりに座り、ゆれたときにサッと太ももに触り、はずかしそうに「ごめんなさい」と言いましょう。
男性は不意に太ももを触られるとドキッとします。
さらに、そのあとではずかしそうな表情をして、ダメ押しをしておきましょう。
男性は女性の手の感触が忘れられなくなるはずです。
【2】指をふく。
男性にとって、手の指も性感帯です。
わざと何かをこぼして「ごめんね、ついちゃった?」と言って、男性の手を自分の手でふいてあげましょう。
「お茶がこぼれたとき、同僚の女性がさっと自分の手で私の手をふいて、『熱くなかった?』と聞いたのですが、もうドキドキして熱かったかどうかも分かりませんでした」(20代男性)
【3】突然、後ろから肩をたたく。
「元気?」とか「調子はどう?」などと言いながら、突然、後ろから肩をたたかれると、男性はそのあといつまでもドキドキとしてしまいます。
なぜなら、人は「びっくりする」感情と「ドキドキしてその気になる」感情が同じだから。
できれば、肩をたたくより、一瞬、肩に手を置く方が効果的です。
【4】手をにぎる。
男性がお茶を入れようとしているときや、何かをふこうとしているときなど、「私がやるわ」と言って、男性の手の上に自分の手を重ね、ギュッと力を入れてにぎりましょう。
男性が目をあげたとき、女性の顔がすぐ近くにあるというのもポイントです。
【5】肩に寄りかかる。
並んで電車に座ったとき、寝たふりをして肩に寄りかかってみましょう。
男性は「眠いのをガマンしていたのかと思ったら、すごく愛おしくてたまりませんでした」(20代男性)、「シャンプーの香りがするし、頭の重さも感じて、自分を抑えるのに一生懸命でした」(20代男性)と感じるようです。
【6】手首をにぎる。
何かお願いをするとき、上目づかいで甘えて「ねぇ」と言いながら、男性の手首をにぎると、男性はその気になるようです。
「上目づかいでお願いをされると、それだけでもかわいいなと思うのに、手首までにぎられると、もうその女性から逃げられません」(20代男性)というように、トリコにできます。
【7】背中をたたく。
男性を呼ぶとき、名前だけではなく、そっと優しく背中を押すようにたたくと、男性はその気になります。
「背中を優しく触れながら呼び止められているうちに、いつの間にか、その女性が自分の名前を呼ぶだけで、ドキドキしてしまうようになりました」(20代男性)
【8】二の腕をさわる。
男性にとって、女性に二の腕をさわられる機会はあまりありません。
なれていない場所をさわられると、人は意識してしまい、ドキドキして、その気になるものです。
とくに太い二の腕は男性が自慢したいパーツでもあります。
話の途中に、「本当!」「そうなの?」と言いながら二の腕をさわってみましょう。
【9】手の平をマッサージする。
「最近、疲れてない?私、マッサージが得意だから、手の平をマッサージしてあげる」と言って、両手で包み込むようにマッサージをしてあげましょう。
手にはツボが多いので、とても気持ちが良く、それがさらに男性をその気にさせます。
日頃から、マッサージの練習をしておくと良いですね。
ボディタッチのコツは、不意を突く、人がさわらない場所をさわる、ぎゅっとにぎるのようです。
ステキな男性には、ぜひ、実践してみましょう。
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
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