ファーストキスの失敗9パターン

恋愛2022.11.08(Tue) 18:00

ファーストキスの失敗9パターン

ロマンティックなイメージのあるファーストキスですが、実は、まだキスになれていないふたりなので、失敗がつきものです。ファーストキスが「そんなはずじゃなかった」ということにならないよう、今回は、「ファーストキスの失敗」のご紹介します。

【1】歯がぶつかった。

アンケートで一番多かった失敗が、男女ともに歯がぶつかったというもの。

「思い切り歯があたって痛かった」(20代女性)、「距離感がつかめず、歯があたって、彼女の唇が切れてしまいました」(20代男性)加減がわからないというのは、危険ですね。

【2】唇からずれた。

ファーストキスでは目をつむる男性が多く、「目を閉じていたので、彼女の唇からすこしズレたところにキスしてしまいました」(20代男性)とのこと。

でも、これは良い思い出になるようで、「初恋の彼とファーストキスをしたとき、ちょっとズレたところにキスした彼が、はずかしそうにしていました」(アラフォー女性)と懐かしむ女性も多いのです。

【3】息ができなかった。

ファーストキスではまだ力加減がわかりません。

そこで、力を入れすぎて鼻がつぶれ、息ができないという体験をしている人が多いようです。

「突然のことで、鼻が押されて息ができなかったけどガマンしました」(20代女性)ということもあると、カクゴしておきましょう。

【4】ニンニク料理を食べていた。

ステキなキスをするためには、キレイな息が大切です。

それなのに、ニンニク料理やニラを食べていたら…。

「ドキドキしながらキスしたけど、キスの後で、直前にラーメン・餃子を食べていたことを思い出しました」(30代男性)、「キスされると思っていなかったから、ランチにニンニクたっぷりのペペロンチーノを食べてしまいました。でも、初めてのキスは拒否できなかった…」(20代女性)と男女ともにイタイ経験をしているようです。

【5】疲れた。

なかなかキスできなくて、ドキドキしている時間がやたらと長い…。

そんな失敗が多いようです。「長時間、緊張していたので、キスの後でどっと疲れた」(20代男性)という男性がいる一方で、女性も「彼がキスしようとしているのがわかったので、こっちまでドキドキしていたのに、なかなかキスしてくれなくて待ちくたびれた」(20代女性)という思いをしています。

【6】お腹がなった。

なぜか、なって欲しくないときにグルル〜となってしまうお腹。「ファーストキスでお互い緊張しているときにお腹がなったので、すごく響いてはずかしかった」(20代女性)という人もいます。

そんなときも冗談でかわすひと言を、いつも考えておくといいかもしれません。

【7】キスが終わる前に目をあけた。

まだまだ相手の感覚がわからないファーストキス。

「もうそろそろ終わりかなと思って目を開けたら、キスしている彼と目が合って、すごく気まずい思いをしました」(20代女性)、「彼が気になって、そっと目を開けたら、彼も目を開けていました」(20代女性)ということにならないよう、確実に唇が離れてから目を開けましょう。

【8】タイミングが合わなかった。

男性はキスのタイミングをずっと狙って、ようやくファーストキスにこぎつけます。

でも、その間が合わなくて、女性が話し始めてしまった…なんて、悲しい経験をもつ男性もいるのです。

「ふたりともしばらく無言だったので、チャンスだと思ってキスをした瞬間、彼女がしゃべりはじめてしまい、唇をかまれました」(20代男性)

【9】友だちに見られた。

「ファーストキスだったので、すごく緊張して、周りのようすまで確認しなかった自分がいけないのですが、キスが終わって前を向いたら、友人が立っていました」(20代男性)という男性もいます。

そんなはずかしい失敗をしないように、きちんと周りを確認しましょう。

いろいろな失敗があるものですね。人の失敗を参考にして、みなさんはステキなファーストキスをしてください。

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YOSHI

by YOSHI

編集プロダクション「エフ」代表取締役