女性の前で下ネタを言う男性心理9パターン

恋愛2022.09.27(Tue) 18:00

女性の前で下ネタを言う男性心理9パターン

女性がいるのに下ネタを言う男性は、女性にとってはうっとおしい存在なのですが、そんなことをしたら嫌われるとは思わないのでしょうか?それともウケると思っているのでしょうか?そこで今回は、「女性の前で下ネタを言う男性心理」をご紹介します。

【1】女性の困った顔が見たいから。

実は、下ネタを話して女性がはずかしそうにしたり、困った顔をするのが見たいというサディステックな男性は多いものです。

そんな男性に限って、はずかしそうな顔や困った顔をすると、それをからかってきます。

イヤなときはきっぱりと拒否する方が良いかもしれません。

【2】テンションがあがったから。

女性がいることなど忘れて、テンションがあがったらそのノリで下ネタを話してしまう男性もいます。

男性には「下ネタの途中でしまったと思っても、止めるのもおかしいので、結局、話し続けてしまいます」(20代男性)というおろかな一面もあります。

テンションがあがっているときは、多めに見てあげましょう。

【3】男と女の仲になれるかどうかを判断するため。

下ネタで口説けると信じている「口説くときは子宮に語りかける」タイプの男性は、女性の反応で男と女の仲になれるかどうかを判断しています。

下ネタにのってくる女性は男と女の仲になれる、イヤな顔をする女性は男と女の仲になれない。軽率に下ネタにのってしまったら、やけどをしますよ。

【4】ノリの良い男性だと思われたいから。

男女関係なく、人は誰でも下ネタでウケると信じて疑わないタイプは、自分がノリの良い男性だと思わせたくて、あえて下ネタを連発します。

そんな男性には、「下ネタノリはとんでもないことになってしまう」ということを教えてあげる必要がありそうです。

【5】女性経験が豊富だと自慢したいから。

下ネタで自分の女性経験を自慢しようとする男性は、とかく自分自身にまつわる下ネタばかりを話します。

「そんなことばっかり言ってて、女性に嫌われない?」「下ネタを話す男性はひかれるよ」と教えてあげましょう。

それでも下ネタをやめない場合は、無視するに限ります。

【6】女性に親しさをアピールするため。

親しくなったら下ネタを話すとカン違いしている男性は、単純に「キミとはもうこんなに親しくなったよ」という意味で下ネタを披露します。

仲間意識があるからこそ話すのですが、そんなときはひと言、「おもしろくない!」と言ってあげましょう。

仲間だと思っているので、きびしいひと言も受け入れてくれるはずです。

【7】話したくてウズウズしたから。

単純に下ネタが好きな男性は、頭に下ネタが浮かんだだけで、話したくて話したくてウズウズしてしまい、ガマンできなくなります。

そんなに下品でもなく、かわいい程度の下ネタなら、笑って許してあげてください。

女性の方が大きな心で包んであげると救われます。

【8】ユーモアがあると思わせたいから。

下ネタをユーモアがあるジョークとカン違いしている男性もいます。「気の利いた下ネタが言えると嬉しい」(30代男性)と思っているようです。

しかし、そんな男性の会話につき合っていると、「下品な女性」だと思われて、婚期を逃してしまいます。注意しましょう。

【9】幼稚だから。

男性は中学生の頃、よく下ネタで盛り上がる時期があります。

誰もが通る思春期の道なのですが、大人になってもこの感覚が抜けない男性もいるようです。

そんな男性は、「女性も本当は下ネタが好きなはず」と思い込んでいます。

下ネタを拒否しても「本当は好きなんでしょ」と食い下がってきますから、席を外すのが一番です。

男性が女性の前で下ネタを話す理由が理解できましたか?

もしかしたら、男性はおバカでかわいい生き物なのかもしれませんね。

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美優

by 美優

フリーライター