彼との甘いキス…のはずが期待外れだったとき、あなたはどうしますか?我慢するか、彼とのキスを自分好みに変えるか。もし、彼を怒らせたり傷つけることなく、ムードもそこなうことなく、キスを変えることができたらステキですね。そこで今回は、「彼とのキスを自分好みに変える方法」を紹介します。
【1】好みのキスシーンをいっしょに見る。
いっしょに自分好みのキスシーンが映し出された映画やドラマを観て、「このキスってステキ!」「こんなキスに憧れちゃうわ」と言ってみましょう。
「彼女が自分のキスをどう思っているか知りたい」(20代男性)、
「どんなキスが望みなのか聞いてみたいけど、聞く勇気がない」(20代男性)という男性が多いので、きっと彼も学習してくれるはずです。
【2】「私がキスしていい?」とお手本を示す。
ちょっぴり甘えながら「今日は、私がキスしたいの。目をつむっていてくれる?」と言って、彼に自分好みのキスをしてみましょう。
女性から何度もキスをしていると、それが好みなのだと理解してくれるはず。
「たまには彼女からのキスも新鮮で嬉しい」(30代男性)という意見が多いので、かえってムードが高まるかもしれません。
【3】すねながら「もっとムードのあるキスがいい」とせがむ。
可愛らしさをアピールしながら、ちょっぴりすねて、自分好みのキスをせがんでみましょう。
彼が望み通りのキスをしてくれたときは、「やっぱりあなたのキスは最高ね」とほめて、自分好みのキスを学習させることも忘れてはいけません。男性はほめられて成長するものです。
【4】今度は「ソフトなキスをして」と少しずつ変えていく。
キスの後で「もう一回キスして。今度は、ゆっくりね」とお願いし、さらに「もう一回!もっとソフトに」と、いかにも大好きだからたくさんキスをせがんでいると思わせながら、自分好みのキスに近づけていきましょう。
ポイントはいきなり希望を伝えるのではなく、少しずつ希望に近づけていくこと。
男性がダメだしされていると気づかないように、理想のキスに変えていくのです。
【5】気に入ったキスのときだけほめる。
何度もキスをしていると、たまには自分好みのキスだってあるもの。
そこで、気に入ったキスのときだけ、「今のキス、とってもステキ」とほめましょう。
男性はほめてのばすのが一番! ほめられれば、また次もほめられたいと思うのは、男性も同じなのです。
【6】「ごめんね、うまくキスできなくて」とあやまる。
男性はプライドが高いので、ダメ出しをされるとプライドを傷つけられます。
キスはふたりでするものなので、「ごめんね、うまくキスできなくて。もっとソフトな方が良かったよね」と、まるで自分が悪かったかのようにあやまってみましょう。
彼のプライドを傷つけることなく、悪い部分を教えることができます。
【7】「魔法のキスを教えてあげようか…」と自分好みを伝える。
「魔法のキスがあるって知ってる? 彼女と理想のキスをすると、その彼女はすごく幸せになれるんだって」と、まるでおとぎ話をするように、自分好みのキスを伝えます。
「私にも、そんなキスをして!」と言えば、ストレートに自分好みのキスを伝えられるだけでなく、「この子はかわいい」と思わせることもできるでしょう。
【8】キスの種類を数えてみる。
まずはじめに、「キスって何種類あるんだろう。どんなキスがあるか、数えてみる?」とさそって、いろいろなキスにチャレンジしてみましょう。
その後で、「意外といっぱいあるね。でも私はこれが良いな」と、自分の好みも伝えます。
キスの種類を数える流れで好みを伝えるので、男性もまさかダメ出しされているとは思わないでしょう。
【9】服装を変える。
いつもとはイメージの違う服を着て、「今日はイメージを変えたから、キスのイメージも変えてみて」といたずらっ子のように言います。
男性が「どういうこと?」と聞いたら大成功! 「今日は、やさしいキスにしてみたいの」と自分好みのキスを伝えましょう。
彼と自分好みのキスができたら、デートがもっともっとステキになりますね。
がんばって彼のキスを自分好みに変えてみましょう。
by 美優
フリーライター
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