女性がキスに夢をいだいているように、男性もキスには夢があります。そして、キスの瞬間も女性をチェックしているのです。キスのとき、「こんな女だったのか…」と思われると、100年の恋も一瞬でさめてしまいます。そこで今回は、「男性がキスでガッカリした瞬間」の紹介です。
【1】タバコ臭かったとき。
「すごくかわいい子なのに、タバコ臭かったのでガッカリした」(30代男性)、
「僕はタバコを吸わないので、タバコの臭いがとても嫌だった。せっかくのキスもタバコの臭いしか覚えていません」(20代男性)というように、多くの男性はタバコを吸わない女性が理想のようです。
彼とのデート前はタバコをひかえて、マウススプレーをしておきましょう。
【2】うっすらとはえているヒゲが見えたとき。
女性でもウブゲが濃くなって、うっすらとヒゲが生えることがあります。
このヒゲをアップで見たとき、男性はガッカリしてしまうようです。「自分の彼女にヒゲがあるとショック」(20代男性)というのが本音。
どんなときも、ウブゲの処理をおこたってはいけません。
【3】鼻息が荒かったとき。
男性もムードのあるキスがしたいもの。それなのに鼻息が荒いと、やたらと興奮しているようでガッカリします。
「キスのときに鼻息が荒いと、そのままキスをやめてしまおうかと思う」(20代男性)、「鼻息が荒くて、野獣のようだった」(30代男性)という意見が届いています。
キスをするときは、息も聞こえてしまうということを忘れてはいけません。
【4】鼻毛が見えたとき。
「鼻毛が僕の息でゆれていて、ショックだった」(20代男性)というように、キスのときに目を開けている男性も多いので、鼻毛の処理はマストです。
「キスのときに見えた彼女の鼻毛がトラウマで、デートができません」(20代男性)という男性もいるのです。
【5】髪の毛が汗臭かったとき。
男性にとって、シャンプーの香りがする女性は憧れです。それなのに、キスをしようと近づいたら汗の臭いが…。
これでは一気に興ざめしてしまいます。「髪の毛が臭かったから、何日洗っていないんだろうと気になりました。不潔な彼女なんてイヤなので、すぐに別れました」(20代男性)ということにならないようにしましょう。
【6】香水がきつすぎたとき。
ほんのりと香る香水は男心をくすぐります。でも、あまりにきついと「香水がきつくて窒息しそうだった」(20代男性)、
「キャバ嬢にキスしているようで、耐えられなくなった」(30代男性)と嫌われます。
キスのときは鼻が間近に来るので、香水の量にも注意しましょう。
【7】キスの後、口をふかれたとき。
どんな理由があっても、キスの後で口をふくのはマナー違反。「横を向いてさっと口を拭いたので、僕とキスするのがイヤだったんだなとショックでした」(20代男性)と、男性を傷つけてしまいます。
それが原因でケンカ別れしてしまうことだってあるのです。
【8】唇がベタベタしていたとき。
リップの上からグロスをぬる女性も多いと思いますが、「キスした唇がベタベタしていたらガッカリする」(20代男性)、
「唇がベタベタだと気持ちが悪い」(20代男性)という男性もいるのです。
グロスのぬりすぎにも注意しましょう。脂っぽい食事をしたときは、一度リップを落としてからぬり直すことも大切です。
【9】薄目で見ていたとき。
「目が全開ならまだいいのですが、半目で見られているとこわい」(20代男性)、
「薄目でようすをうかがっている女性にはゲンメツします」(30代男性)というように、キスのときに薄目で見ている女性にはガッカリするようです。
男性のようすが気になっても、目を閉じていましょう。
いつまでも愛される女性でいたいなら、ふと気がゆるむキスのときも、男性をガッカリさせないようにしましょう。
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
いいね!しよう 健康美人の最新・注目記事をお届けします