明るくて人気のある女性のよこから、さっさとステキな男性をモノにしてしまうジミでおとなしい女性。いったい男性は、そんな女性のどこに魅力を感じているのでしょうか。きっとそこには、参考にできるポイントがあるはず。そこで、今回は「おとなしい女性が男性をトリコにする瞬間」を紹介します。
【1】女らしい気配りを感じたとき。
明るい女性のカゲにかくれてあまり気づかなかったけど、ふと見ると、人が脱いだ上着をハンガーにかけていたり、会議室でお茶のコップをテーブルの隅に集めているなど、女らしい気配りのある姿を見たとき、男性はグッとくるようです。
「さり気ない気配りに、女らしさを感じました」(20代男性)、
「こんな女性といたら幸せになれると思いました」(30代男性)、「ひけらかさないところが女らしくてステキ」(20代男性)と高評価。
【2】自分にだけほほえんでくれたとき。
人見知りでおとなしい女性が、自分と目が合ったときにニコッとほほえんでくれると、男性は「自分には心を開いてくれた」「他に頼る人がいないのだから、自分が守ってあげないといけない」などと思います。
自分だけが特別な存在だと思ったとき、男性はその女性のトリコになるのです。
【3】案外、がんばっていると思ったとき。
夜遅い時間にひとりで残って仕事をしていたり、人があきらめたことをひとりでがんばっている姿を見たとき、その女性がいとおしくなります。
「思わず、『そんなにがんばらなくてもいいよ』といいたくなった」(30代男性)、
「誰も手伝わないなんてかわいそう。僕が手伝ってあげようと思った」(20代男性)というように、心の中でいっきに存在が大きくなるようです。
【4】きれいな字を見たとき。
おとなしい女性が書いたものを見て、その字がきれいだったら、男性はそこに女らしさを感じ、「大人の女性」や「色っぽい女性」だと思うようです。
「普段おとなしいから、よけいに色っぽく感じた」(20代男性)というのが本音。
普段から、きれいな字、ていねいな字を書くように心がけましょう。
【5】イニシャルやししゅうの入ったハンカチを差し出されたとき。
汗をかいたときや、ケガをしたときなど、さり気なく女らしいハンカチを差し出されると、男性はその女性のトリコになるようです。
最近はハンカチを持ち歩かない女性も増えたようですが、いつもイニシャルやししゅうの入った女らしいハンカチを持ち歩くようにしましょう。
でも、そのハンカチはキレイに洗って、アイロンをかけておかないと逆効果ですよ。
【6】裁縫道具をバッグから出してつくろってくれたとき。
ボタンが取れていたり、そで口がほつれているとき、手ぎわよく直してくれた女性に、男性はドキッとしてしまうようです。
「それまでつき合っていた女性はとても明るい子だったのですが、上着のボタンが取れていても気づきもしませんでした。
そんなとき、いつもおとなしい女性が直してくれたのですが、その子の方が気になるようになって、とうとう別れてしまいました。
今は、ボタンをつけてくれた子とつき合っています」(20代男性)なんてことが多いのです。
【7】落ち込んでいるときに「大丈夫?」と声をかけてくれた。
いつもほとんど話すこともないのに、落ち込んでいるときに、やさしく「大丈夫?」と声をかけてくれると、男性は「自分のことを見ていてくれた」「やさしくて愛情にあふれている」とグッときます。
陽気にはげますのもいいのですが、たまには、そっとやさしく声をかけて見守ってみましょう。
【8】目が合ったときに、恥ずかしそうに下を向く。
男性は女性のシャイな姿をかわいいと思います。
男性と目が合ったとき、恥ずかしそうに下を向く女性に対して、「男なれしていなくていとおしい」「照れるなんて、かわいい」と思うようです。
「恥ずかしそうにうつむくので、その姿が見たくて何度も目を合わせているうちに、トリコになりました」(20代男性)なんてこともあるのです。
【9】手紙がそえてあったとき。
「義理チョコだと分かっていても、そこに手紙がそえてあるとたまらなくて、好きになりました」(20代男性)、
「仕事を手伝ってあげたら、お礼の手紙をもらいました。何度も読んでいるうちに忘れられなくなりました」(30代男性)というように、メールですませる人が多いなか、男性は手紙をもらうとテンションがあがるようです。
あなたもおとなしい女性が男性をトリコにする行動をまねして、ステキな男性を射止めてください。
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
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