自分から男性と手をつなぐときは、ちょっとはずかしい…。でも、上手にお願いすれば、かえって「かわいい!」と思ってもらえるもの。そこで今回は、男性読者のみなさんに、思わず「この子、かわいい」と思った手をつなぐ前のひと言を教えてもらいました。このひと言を使って、自分から手をつないでくれるようにお願いしてみてはいかがでしょう。
【1】「手が冷たくなっちゃった」と言いながら手をつなぐ。
夏なら、アイスクリームを食べたあとで「手が冷たくなっちゃった」と言いながら甘えて手をにぎられると嬉しいという意見が多く集まりました。
「手をにぎりたいんじゃなくて、冷たいからあたためて…」と言い訳するように甘えて声をかけてみましょう。男性も意外な展開にドキドキしながら、かわいいなと思うようです。
【2】はずかしそうに「いい?」と聞く。
「はっきりと『手をつないでいい?』と聞かれるより、はずかしそうに小声で『いい?』とだけ聞かれるとドキッとする」(10代男性)や「『いい?』と聞かれてえっと思った瞬間に、手をにぎられるとかわいいなと思う」(20代男性)というように、はずかしそうに『いい?』とだけ聞くのがポイントのようです。
【3】「手…」と言って、そでを引っぱる。
テレくさそうに「手…」と言いながらそでをチョイチョイと引っぱってさいそくする姿に、グッとくるようです。
男性は「女性が積極的になりながらも、はずかしそうにしている」そのギャップにかわいらしさを感じます。
その期待にこたえて、ぜひ自分からはずかしそうに行動してあげましょう。
【4】「歩くの速いよ」と言いながら手をつなぐ。
まるで子どものように、「おいて行かないで」「迷子になっちゃうよ」という意味をこめて「歩くの速いよ」と言ってみましょう。男性はいつだって子どもっぽい女性に弱いもの。
「こいつ、かわいいな」と思わせるには、子どものようにふるまうことも大切なのです。
【5】「ずっと一緒にいてね」と言いながら顔を見上げる。
歩いているときに突然「ずっと一緒にいてね」と言いながら、ぎゅっと手をにぎりしめ、顔を見上げられるとたまらないという男性が多いようです。
男性も思わず「かわいい!」と手をにぎりかえしてしまうらしい。とっておきの言葉として、使ってみましょう。
【6】「大好き!」と言って手をにぎる。
単純だけど、ストレートに「大好き!」と言って手をギュッとにぎるのが効果大! このとき、「愛してる」ではなく、子どもっぽく「大好き!」と言うことと、手をギュッとにぎるのがポイントです。
どんなシチュエーションでも使える方法なので、ぜひためしてみましょう。
【7】しばらく歩いてから「手をつながない?」とニッコリする。
歩きながらさり気なく「手をつながない?」と言って、明るくニッコリ笑う。ただそれだけなのに、男性はグッとくるようです。
あれこれ考えるより、ストレートに言った方が喜ばれるもの。ここは勇気をもって、「手をつながない?」と言ってみましょう。でも、最高の笑顔でニッコリと微笑むのを忘れないように。
【8】「こわい」としがみつきながら手をつなぐ。
こわい映画を観ているときやお化け屋敷に入ったときなど、「こわい」と言って腕にしがみつきながら手をにぎると、男性は女性を抱きしめたくなるようです。
ちょっとでもこわい思いをしたら、そのときがチャンス! 少しおびえながら手をつないでみましょう。
しばらくしたら、我に返ったように「ごめん」と手を離すと、より効果的です。
【9】「手の大きさ比べする?」と言う。
「あなたの手、大きいね。大きさ比べない?」と、手のひらを合わせたまま手をにぎってみましょう。
手をつないだときは、「大きくて、温かいね」と言いましょう。男性は「何だ、手をつなぎたかったんだ」と思いながらも、わざわざ手をつなぐためにこんなことを言うなんてかわいいと思うようです。
手をつないでもらうには、いろいろな方法があるんですね。かわいい女性になって、男性に手をつないでもらいましょう。
by MYU
編集プロダクション「ワーズ」代表取締役
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