いて座：1位
女性が待ち望んでいるプロポーズ。ところが、「つき合いたい女性と、結婚したい女性は違う」というのが男性の本音です。はたして男性は、どんな女性にプロポーズしたくなるのでしょうか。プロポーズを待ち望む女性のために、今回は「男性が結婚したくなる女性」を紹介します。
【1】何でもめんどうくさがらずにやる女性。
こまめに何でもやる女性は家庭的に見えます。
多くの男性が「結婚しても家をキレイにしていてくれそう」(20代男性)、
「家庭的な女性は料理も上手だと思う」(20代男性)と思っているように、自分を家庭的に見せることはプロポーズへの近道。
日頃からめんどうくさがらずに動くよう心がけましょう。
【2】料理を取りわけてくれる女性。
男性は何気ないところで女性を評価するようで、みんなで食事に行ったとき、大皿料理をそれぞれの皿に取りわけたり、あいたお皿を片づける女性は「気配りのできる優しい女性」に思われるようで、「男性が結婚したくなる女性」のアンケートでも上位をしめます。
喫茶店にはいっても、「砂糖とミルク、いる?」と自分から差しだしてみましょう。
【3】ハデでなく、落ちついている女性。
ジミな女性が良いというわけではありません。服装やメイクなどはおこたりなく。
でも、ハデになりすぎず、精神的に落ちついている女性が男性にとって結婚したくなる女性なのです。
「落ちついている女性なら、安心して家庭をまかせられる」(20代男性)、
「ハデな女性は、『男性関係もハデなんじゃないか、金づいもあらいんじゃないか』と心配で結婚できない」(20代男性)のだそうです。
【4】一生懸命頑張っている女性。
趣味でも仕事でも、何かに打ちこんで一生懸命になっている女性を見たとき、男性は「僕が守ってあげよう」と思うようです。
そして、その一生懸命な態度こそ、「結婚しても、一生懸命に家事をこなしてくれる」とうつるのでしょう。
【5】いつも笑顔をたやさない女性。
いつもニコニコしている女性からはいやしオーラが出ています。
いつも笑顔をたやさない女性に対して、男性は「こんな女性といたら幸せだろうな」(20代男性)、
「この笑顔を自分が守ってあげたい」(20代男性)と思うのです。
【6】男性の母親を大切にしてくれる女性。
男性はみんなマザコンとも言われるように、母親を大切にしてくれるとうれしくなるものです。
「結婚しても、母親とうまくやってくれそうな気がする」(20代男性)というのが本音。
旅行に行ったときなど、ちょっとしたおみやげを買って帰る。
男性の家に遊びに行くときは手みやげを用意するなど、さりげなく母親に気をつかいましょう。
【7】弱音をはいたときに元気づけてくれる女性。
普段はプライドが高く強がっていても、男性は意外にキズつきやすく弱いものです。
女性の多くは弱音をはく男性をケイベツしますが、弱音をはいたときにはげまし、元気づけてくれる女性に対して、男性は「ずっとこの人と一緒にいたい」「この人とならステキな家庭がきずけそう」と思います。
たったひと言「がんばって!」だけでいいので、男性をはげましてあげましょう。
【8】価値観が同じ女性。
離婚理由で「価値観の違い」が多いことでもわかるように、結婚するときは「価値観が同じ」ことが絶対条件。
彼が比較的安いカジュアルウェアが好きなら、カジュアルウェアを。比較的高価なブランド好きなら、ブランドの服や雑貨を持つようにしてみましょう。
【9】笑いのツボが同じ女性。
笑いのツボが同じということは、気があうということ。
「笑いのツボが同じだと、一緒にいて楽しい」(10代男性)、
「結婚したらずっと一緒にいるのだから、笑いのツボが同じ方が楽」(20代男性)というように、結婚相手として見るには、案外重要な要素なのです。
男性とつき合ったら、次のステップは結婚! プロポーズをゲットするために、是非がんばってください。
by MYU
編集プロダクション「ワーズ」代表取締役
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