LINEで恋の行方が判る5つの対応

ココロ2018.02.02(Fri) 22:00

LINEで恋の行方が判る5つの対応

メールより手軽なLINEだからこそ、距離感がつかめない!そんな不安を感じる女性も多いのではないでしょうか。大好きな彼との何気ないやり取りから、「これは、もしかしたら脈なし?!」と分かれば、また彼との距離を考え直せるのではないでしょうか。今回は、彼とのLINEのやり取りで、「脈なしのサイン」を考えて行きたいと思います。

対応@ 既読にならない!!

LINEは、携帯電話の設定によっては、自動的にお友達に登録されている場合もあり、メールよりも更に手軽なツールです。その為、自分と相手との距離感にギャップがある場合も少なくないのかもしれません。

もし、相手にLINEをしても、一向に「既読」にならないのであれば、それは「脈なし」のサインなのかもしれません。「既読」になれば、当然相手は返信を期待します。

だから、その期待は持たないで欲しい。ということです。「既読」にならないから、読んでいないのか?というと、必ずしもそうではありません。

設定次第では、未読のまま読むことも可能です。内容を読んでいるけれど、読んでいないことにしたい、という心理の表れと言えます。

対応A 「既読」なのに、返信が無い!!

確かに「既読」とはなっている。でも、一向に返信が無い…。これは、「あなたとこの件でやり取りをする意思はありません」というサインかもしれません。

これが、ずっと続くようなら、「あなたとの会話を深めるつもりはありません」と言うことになるのではないでしょうか。

ただ、直ぐに返事が無いからといって、「私のこと嫌いなんだ」と、落ち込まないでくださいね。忙しい中、とりあえず見る。あとで時間があるときにゆっくり返信する。ということは、よくよくあることですから。

対応B 返事がシンプルすぎる!!何も質問されない…。

あなたが、日々の出来事を色々書き送っても、「へー」「そうなんだ」「うん」といったシンプルなものだけなのは、あまり脈があるとは言えないかもしれません。

たくさんの会話の中で、シンプルなものもある、という場合は、状況や時間に合わせて返事をしているということでしょうから、シンプルだから脈が無いとは言い切れません。また、彼のタイプによっては、端的な返事しか、誰に対してもしない、という場合もあるでしょう。

LINEの返事はいつも一言。二人で会ったときも、その話題について、特に何も質問されない。もし、このような態度なのであれば、それは「あなたには個人的な興味があまりありません」というサインなのかも知れません。

対応C いつも自分が先にLINEしている

あなたからのLINEには、ちゃんと返事をくれるけど、彼から先にLINEをもらったことが無い…。

もしも、そんな状況が長く続いているのだとしたら、もしかしたら脈なしのサインかもしれません。どんなに筆不精だといっても、気になる女性に対しては、何らかのアクションをしてくるものです。

LINEでも、リアルでも何も無い。と言うことであれば、お返事をくれるのは、「知り合いとしての礼儀」くらいに考えているのかもしれません。

対応D 「またね」「あとでね」と返されてしまう

彼から返事は来るけれど、その内容が「今、移動中だからごめんね」「今、友達と一緒だからあとでね」「これから出掛けるからまたね」など、これ以上、LINEしにくくなるような返事ばかり。

更に後から連絡がくるわけでもない。このような状態なら、脈なしとみてよいのではないでしょうか。とりあえず、これ以上LINEが来ないように、連絡を入れているだけ、という可能性も考えられます。

彼との距離感を見直してみると良いかもしれません。

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武田亜季

by 武田亜季

認定心理カウンセラー