彼とのエッチ前は、カラダの細かな部分が気になったりして、ついつい張り切ってしまうもの。でも、失敗して後悔することがないよう、ここではエッチ前にやってはいけないNG行動を5パターン紹介します。
パターン@ガムをかむ
口臭対策にとガムをかむのはNG。ガムをかむことによって空気を取り込み、ゲップが出てしまうことも。かわいい声であえいでいる時にゲップが出てしまうと、雰囲気も台無しになってしまいますね。炭酸飲料も同様にゲップの原因になるので、エッチの前は控えるようにしましょう。
パターンA食べ過ぎ
食事の後は、胃に血液が集まるので腟への血流は低下して濡れにくくなりますが、食後2時間もすると消化も進んでお腹もこなれてきます。しかし、食べ過ぎてしまうと、消化に時間がかかって胃に血液が集中したままに。濡れにくく感度が低下してしまいます。
パターンB飲み過ぎ
ほろ酔い状態になると、理性のたがが外れてセクシーな気分になるもの。しかし、飲み過ぎてしまうと、感覚が鈍って感度が低下してしまうので注意が必要です。
パターンC明るい照明
夜になると分泌が高まり、自然な眠りに導くホルモン・メラトニンは、性欲を高めるとも言われています。メラトニンは、光があると分泌が低下し、リビングの照明程度でも影響を及ぼすとされています。エッチの前の食事の際にやたら明るいお店に入ったり、コンビニに立ち寄ったりするのはNG。エッチの時も間接照明にするなどして、明るい照明をつけるのは避けましょう。
パターンD大量の香水
体臭が気になるからと、エッチの前に香水をふりかけすぎるのは逆効果です。体の動きでニオイが充満し、咳こむほどのニオイになってしまうことも。逆に嫌がられてしまいます。香水をつけるなら、両手首のあたりに少しつける程度にしましょう。いかがでしたか?エッチ前の行動で、失敗することのないようにしたいものですね。
by 松村圭子
成城松村クリニック院長
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