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「ダイエットをしてはリバウンドの繰り返し…」「そもそもダイエットが続かない…」などとためいきをついていませんか?ここではそんな女子のために、二度と太らないための、無理なく続けられるワザを4パターンご紹介します。
パターン@本当に食べたいものを選ぶ
飲み会などで、“とりあえず”“なんとなく”目の前にあるものを食べていませんか?帰る頃にはお腹はパンパンなのに、何を食べたのか覚えていないことも。
このような食べ方では満足感が得られず、次々と食べてしまいます。記憶に残っていない料理は、さほど食べたいものではなかったのかもしれません。
そのとき本当に食べたい美味しいものを適量食べると、満足感が得られて“なんとなく食べ”も防げます。
パターンA記録で客観的に把握
ダイエットには適度な運動も必要です。自分の日々の運動量を把握していますか?
「毎日たくさん歩いているのにやせない」と思っていても、歩数計で計ったら1日4,000歩しか歩いていなかったということも。 歩数計や活動量計を持ち歩いて、自分の運動量を客観的に管理するようにしましょう。
活動量計やスマホのアプリには、カロリー消費量を計算してくれるもの、食事や体重の管理をしてくれるものなど機能は様々です。
自分のライフスタイルにあったものを見つけて、自己管理に役立てましょう。
パターンB冷蔵庫に太っていた時の写真を貼る
つい冷蔵庫の近くを徘徊してしまう人は、冷蔵庫に太っていた時の自分の写真を貼っておくとよいでしょう。
「二度とあんな風に太りたくない!」と思えば、ドアを開ける誘惑にも勝てるでしょう。さらに、スタイルのよい憧れのモデルなどの写真を貼っておくと、モチベーションもアップ。
パターンC飲み会では幹事になる
飲み会でもリバウンドを気にせず食べたいもの。
友達の選んだお店に行ったら、太りそうなものばかりだった、ということにならないためにも、率先して幹事を引き受けましょう。
そうすれば、ヘルシーなお店を自分でチョイスできます。ダイエットとリバウンドの繰り返しでは、ますます痩せにくい体質になってしまいます。
ちょっとした工夫の積み重ねで、楽しみながら体重をキープしましょう。
by 松村圭子
成城松村クリニック院長
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