デリケートゾーンのトラブルを招かないための5つのポイント

カラダ2022.01.20(Thu) 18:00

デリケートゾーンのトラブルを招かないための5つのポイント

海外に比べて、まだまだデリケートゾーンのケア意識が低い日本人女性。ここではデリケートゾーンのトラブルを招かないためのケア方法をご紹介しましょう。

デリケートゾーンのケア意識が低い日本人女性

友達にもなかなか相談できない“デリケートゾーン”の悩み。

あるアンケート調査によると、月経時にデリケートゾーンのにおいやムレに悩む女性は約60%、かゆみやべたつきに悩む人は約半数にものぼることがわかりました。

それにもかかわらず、入浴時にボディソープでケアしている人は約半数、お湯で丁寧にケアしている人は約25%、専用ソープなどでケアしている人はたったの3.2%!

海外に比べて、まだまだデリケートゾーンのケア意識が低い日本人女性。

ここではデリケートゾーンのトラブルを招かないためのケア方法をご紹介しましょう。

ポイント@ 下着

下着は、通気性と肌触りが良く、締め付けないものを選ぶようにしましょう。

きついガードルや、サポート力の強すぎるストッキングなどは、ムレるだけでなく血行を悪くしてしまいます。

ポイントA ナプキンやライナー

ナプキンやライナーは、まめに交換するようにしましょう。

また、月経時以外の、ライナーの24時間つけっぱなしはNG。

ライナーの接着面でかぶれを起こすことがあるので注意が必要です。

ポイントB シャワートイレ

トイレのたびにシャワートイレで洗うのは、洗い過ぎ。

腟にも尿道にも自浄作用があるので、頻繁に洗う必要はありません。

また、お湯で洗うと皮膚の乾燥を招いてしまうことも。

シャワートイレは1日2〜3回で十分です。

ポイントC 洗浄剤

人間の皮膚は、「弱酸性」です。一方、デリケートゾーンは、

他の皮膚と異なり「酸性」。

これは、デリケートゾーンが常在菌によって、より酸性に近い状態で維持されているためです。

したがって、デリケートゾーンを洗う場合は、弱酸性の石鹸やボディソープよりも、酸性の専用ソープを使うとよいでしょう。

ポイントD 脱毛

アンダーヘアの間違ったお手入れで肌トラブルを招くことも。

カミソリで剃る場合は、必ずクリームなどで肌のすべりを良くしてから行いましょう。

肌が敏感になっている月経前、月経中は避け、肌の調子が最も良い月経後などに行うのがベストです。

海外では”常識“とも言われるデリケートゾーンのセルフケア。

正しい知識とケア方法で、快適に過ごしましょう。

デリケートゾーンのトラブルを招かないための5つのポイント|健康美人
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
健康美人の最新・注目記事をお届けします
松村圭子

by 松村圭子

成城松村クリニック院長