男性が「女性ならキレイにしていて欲しい」と思うパーツ7パターン

男性には、どんな美人でも「きちんとケアしていなければガッカリする」と思う部分があるもの。
いったい、女性ならどんな部分をケアすべきなのでしょう。
そこで、今回は「男性が『女性ならキレイにしていて欲しい』と思うパーツ」の紹介です。

歯を白くする4つの方法

圧倒的に多かった意見が「歯がキレイでなければガッカリする」でした。「笑ったときに、歯がヤニで黄ばんでいたらガッカリですね」(20代男性)、「気になった女性の歯が欠けていたり、抜けているとショックです」(30代男性)毎日の歯磨きやホワイトニングはもちろん、歯にトラブルが起こったら、きちんと歯科医に通いましょう。

口臭ケア方法

歯に続いて気になるの口臭のようです。「口臭が強い女性には近づきたくありません」(20代男性)という厳しい意見もありました。口臭の主な原因は、口の中の細菌が発生させるガスです。歯磨きを徹底すると同時に、舌専用ブラシで舌苔(舌の表面についている白っぽいもの)も磨くと良いでしょう。ただし、舌はデリケートなので、磨き過ぎには気をつけてください。

爪のトラブル解消法

男性は、意外に女性の爪を見ているようです。「すっと差し出した手の爪に爪アカがたまっていると、だらしなく感じてしまいます」(20代男性)、「ボロボロの爪だと、女らしさを感じません」(20代男性)爪アカなどもってのほか。爪はエメリーボード(爪やすり)で削るくらい大切にしてあげましょう。

ムダ毛処理で女子力アップ

ノースリーブシーズンはきちんとケアしていても、秋口になると、脇毛処理をしなくなる女性もいるようです。でも、男性は袖からふとのぞく脇にも目がいくようで、「ふとしたときに脇毛が見えると、女性としてのたしなみを疑います」(20代男性)夏が過ぎても、脇の処理に気を抜いてはいけませんね。

頭皮と髪の正しいケア法

髪は女性の命とも言いますが、男性にとっても「女性ならキレイにしていて欲しい」パーツのようです。「髪の毛がベタついていたり、臭いがする女性は耐えられません」(20代男性)、「髪を気にせず、後ろでお団子にしている女性は、女を捨てたとしか思えません」(30代男性)どんなに忙しくても、シャンプーの香りがする女性でいたいものです。

美白肌の作り方

乾燥して肌がかさかさ、虫刺されをかきむしった跡が残っているなど、肌の状態が悪いのも気になるようで、「かさかさなのにクリームさえぬらず、手入れをしていない肌はどうかと思います」(20代男性)という意見もありました。これから乾燥するシーズンに突入しますが、肌はクリームで守ってあげましょう。

顔の産毛の処理方法

腕や脚が毛深いことを気にする女性もいますが、男性が気にしているのは、むしろ口や眉の周りの少し濃いうぶ毛のようです。「どんなに美人でも、口の周りにヒゲのようなムダ毛が生えていたら、キスできないと思います」(20代男性)普段からこまめにお手入れをしておきましょう。

もくじ

男性は見ていないようで、しっかりと見ているものですね。男性から「女を捨てている」と思われないためにも、日頃からケアするクセをつけましょう。(YOSHI)

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