気になる人や好きな人ができたなら、距離を縮めたくなりますよね。もちろん、自分から積極的に動くことは大切ですが、無駄なことを延々と続けるだけでは、いつまで経っても両思いにはなれません。大好きな人に嫌われてしまうケースも!そこでこの記事では無駄に終わりがちな駆け引きを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
連絡を中断
二人の距離を広げる駆け引き!
「ガツガツしたら舐められるかも」「両思いになりたいなら、適度に男を焦らせないとね」なんて考えから、突然、本命男性から距離を置く女性がいます。
彼女たちは理由も告げず、彼への連絡をストップしちゃいます。
相手に軽視されないこと、焦らせることは大事ですが、連絡をやめることは二人の間の距離を広げてしまいがち!
「他に好きな人ができたのかな」「これが恋の駆け引きってものだろうな。こういうことをする人だったんだな」なんて思われ、身を引かれてしまうためです。
「恋の駆け引きを成功させたいなら、頻繁に彼に連絡しちゃダメ」「ときには連絡を中断して、焦らせて!」といった意見もありますが、無駄に終わりがちです。
大好きな人や気になる人には時々、あるいはマメに連絡して、トークを楽しみましょう♡
えんえん自慢話
男をウンザリさせる駆け引き!
本命男性や気になる彼と距離を縮めたいなら、自分の魅力をアピールしなければなりません。
相手が自分の良さを分かってくれる瞬間を、黙って待っているだけでは大抵、距離は縮まりません。
でも「使える駆け引き」と考え、誤った魅力アピールをしちゃう女性がちらほら・・・・
彼女たちは自分や家族、友人知人の自慢話を、狙っている男性にしてしまっています!
「私、学生時代は色んな人に告白されて」とか、「新人だった頃から、上司や同僚に褒められることが多くて」とか。
「私の両親は○○に勤めてて」「私、有名な○○さんと親しいの」なんて笑顔で語ってしまう人も。
でも自慢話は女性はもちろん、男性にとっても面白くありません。嫌味に聞こえてウンザリする男性もいるものです。
えんえん「私はすごい人アピール」をしてしまった場合、距離を置かれます。
「無駄な駆け引きはしたくない。彼に嫌われたくない」と思うなら、自慢話はたまにする程度にしておきましょう!
初々しさをアピール
三十歳前後なら無駄な駆け引き!?
すれていない初々しい女性を好む男性は少なくありません。
ただ、だからといって三十歳前後の女性が初々しさをアピールしても、やっぱり無駄に終わりがち。
男性に「わざとらしい」とか、「何を言っても知らない、知らなかったばかりで面倒くさい」とか思われてしまいます!
男性は二十歳前後の本当に初々しい女性に、「知らない」「知らなかった」「そこ、まだ行ったことない。今度、連れて行って♪」なんて言われたなら良い気分になることがあります。
でも明らかに物を知っていると思われる女性に、同じセリフを口にされると、イラッとしてしまいます。
初々しさをアピールすることも、有効な恋の駆け引きと考えている人がいますが、勘違いなので、控えておきましょう。
強がっちゃう
「追いかけたい」と思えない!
「好きな人に気持ちがバレたら、下に見られるかも」「男性は追われるより追う方が好き。両思いになりたいなら好意を隠さないと」といった考えを貫く女性もいるものです。
彼女たちは自分の好意をひた隠しにして、本命男性の前では強がっていまいます!
彼の前で他の男性とイチャイチャしたり、「彼氏は当分、ほしくないな。恋人がいたら遊べなくなるし」と相手に聞こえるように言ったりします。
ただ男性にとって強がってばかりの女性は、「脈なしの人」だったり、「恋愛に興味ない女性」だったりします。「追いかけたい」とも、「魅力的」とも思えません。
好きな人に追いかけられたいなら、相手の前では好意をほのめかすときもある、可愛くて素直な人でいましょう♡
他の男の存在を匂わせ
普通の男性が相手なら失敗するだけ!
優柔不断な男性やモテる男子のような、手強い男性を落としたいときは、大胆な駆け引きを仕掛けることもアリです。
たとえば「他の男性にアプローチされて迷ってる」なんて本命男性に告げることはアリかもしれません。
ただ普通の男性と距離を縮めたいだけの場合、この手の台詞は無駄に終わりがちです。
大抵、「厄介なライバルがいるのか。おれには勝てそうもないな」「相手に気があるなら、素直に交際をスタートさせればいいのに」なんて思われ、駆け引きは失敗してしまいます。
「面倒くさい人だな」と思われた挙げ句、距離を置かれてしまうケースも・・・・
好きな人に距離を置かれる確率を少しでも減らしたいのなら、彼がどんなタイプであれ、できるだけ他の男性の存在を匂わさないでおくといいかも。
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