彼氏がSNSに彼女のことをちっとも載せないと、「なんで?」と思ってしまいますね。SNSが大好きで、自分は彼のことをアップしている場合、とても不思議に思うかも。そこでこの記事では男性が彼女をSNSに載せない理由の他、SNSに載せてもらう方法などもお伝えしていきますので、「なんで彼は私についてアップしないの?」と思っている女性は必見です!
大半はSNSに載せない
多くの男性は彼女を隠します!
彼氏が彼女をInstagramにも載せないと、不満に思う女性は多いもの。
「なんで載せないの?私との関係を隠したいの?」と思う女性も・・・・
でも実は彼女の情報をSNSにアップしない男性は少なくありません。半数以上の男性が「彼女を載せたくない」と考え、実際にSNSに載せていません。
つまり大半の男性は自分の趣味に関する情報や、旅先の情報なんかを、せっせとアップしています!
なおこの点は女性も同じです。
大半の女性が恋人に関する情報をSNSにアップしていません。たとえ友達が「今日は彼氏と○○に行ってきました」なんて投稿を載せていても、自分は彼氏の存在を隠し通します。
男性が彼女を載せない理由
友達が載せてないから自分も!
大半の男女が恋人をSNSに載せないと分かっても、不満や疑問は消えないですよね。
ちなみに男性が彼女を載せない理由は様々。人により微妙に異なります。
たとえば「友達が彼女について載せてないから、自分も載せない」程度の理由から、SNSにアップしていない男性もいるものです。
彼らは深く考えることなく、趣味やその日の出来事だけをSNSにアップしています。
また「家族や友人知人に、彼女について知られたくないから」、アップしていない男性もいます。
「家族や知り合いに彼女についてつづった投稿を読まれたら、からかわれる」「彼女についてアレコレ聞かれそう。知られたくないし、説明も面倒くさいから載せたくない」といった考えから、彼女の情報のアップを見送っているもよう!
元カノが理由に絡むことも
強い恐れからSNSに載せない!
男性のすべてがいい加減な理由から、彼女の存在をSNS読者に伏せているわけではありません。
「元カノに今カノの存在を知られたくない!」との切実な思いから、あえて伏せている人もいるものです。
「元カノは嫉妬深くて、怒ったら何をするか分からない人だった。今カノとの幸せな日々をアップしたら、元カノが何かしでかすかも」と考え、彼女をSNSに載せないようにしている男性もいます。
また「彼女について書いた投稿を本人に読まれたら、色々と突っ込まれそう。私はこんな発言してないとか、私をこんなふうに思ってたのか、とか言われそう」といった気持ちから、彼女を載せない人も。
男性は様々な理由から彼女の存在を隠します。
彼女のために、あえて載せていない人もいますから、安易に「なんでアップしないの?」と彼に食って掛かり、責めてはいけません。後悔することになるかも・・・・
SNSに載せるデメリット
妬まれ、嫉妬されることが!
切実な理由からSNSにアップしない男性がいると分かっても、納得できないかもしれませんね。
ただSNSに情報を載せることにはメリットしかないわけではありません。デメリットも存在します。
たとえば先にあげた「彼氏の元カノや友人知人に自分の存在を知られてしまう」との点がそうです。
他にも「彼女がいない他者から妬まれ、嫉妬される」とのデメリットも。
自分の持っていないものを持っている人物に嫉妬し、嫌がらせのメッセージを寄越す人達がいるもので、恋人も彼らの標的にされてしまう恐れがあります。
また「彼氏と破局したとき、投稿の削除をお願いしなくてはならない」とのデメリットも。
何らかの理由から彼氏と上手く行かなくなり、別れたとしても、彼氏が投稿を削除しない限り、あなたについてつづった投稿は永遠にネット上にアップされたままです。
それが嫌なら、彼に削除をお願いする必要があります!
・・・・でも時々、元カノに何度お願いされても、削除しようとしない男性もいるものです。
SNSに載せてもらうには?
彼氏にアップをお願いしよう!
デメリットを知っても、「SNSに載せてもらいたい!」「いつまでも隠されたままはイヤ!」と思うなら?
彼氏に掲載をお願いしましょう。
断られてしまった場合、どうしてダメなのか、理由を聞いてみてくださいね。切実な事情を語られて、「それなら仕方ない。アップしなくていいよ」と言いたくなるかも。
ただ載せない理由が大したものではない場合、たとえば「恥ずかしいから」なんて理由からの場合、恥ずかしく感じる必要はないことや、彼女をアップしている男性はたくさんいることを伝えるといいですよ。
シャイな彼氏も、彼女に熱心に説得されたなら改心するはず。
また彼氏が現在ハマっている趣味の情報しか載せていない場合、彼と同じものにハマるといいかも!
彼氏がツーリングにハマっている場合、自分も始めてみてくださいね。同じものを彼氏と一緒に楽しめば、「今日は○○に彼女と行ってきました!」なんて載せ始める可能性大ですよ♡
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