大好きな人とは一日でも早く両思いになりたいですよね。だからアプローチを頑張ってしまう女性は少なくないのですが、世の中には相手が誰であれ、またどんなときであれ急かされるのが嫌いな男達がいるものです!この記事では彼らが急かされることを嫌う理由を6つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。間違ったアプローチをせずにすむかも♡
過去に急かされて失敗した
トラウマのせいで大嫌いに!
大失敗を簡単に忘れられる人はいません。
プライドが高い男性も、真面目な男性も失敗はよく覚えていますし、そのために急かされることが嫌いになるケースも!
「あのとき周囲の人に急かされたから大失態を演じてしまった」と考え、急かしが大嫌いになる男性もいるものです。
つまり、トラウマが急かしを嫌う人を作り出すときがあるのです。
過去の失敗を悔み、マイペースになっている人に強引なアプローチは禁物です。
そのようなアプローチを続けてしまった場合、相手にとても不愉快に思われた挙げ句、距離を置かれてしまう恐れがあります。
急かされると失敗してしまう
緊張しやすい人も急かされるのが嫌い!
急かされると多くの人は、どうしても焦ってしまいます。
また焦りが不安や緊張を生み、仕事を台無しにしてしまうことも・・・・
焦りは失敗を引き寄せるもので、有能な人物も、焦ったせいでミスをして、大事な仕事を台無しにしてしまうときがあります。
緊張しやすい人達の場合、頻繁に台無しにしちゃいます!
緊張しやすい男性はそれを良く知っているので、お仕事も恋愛も、じっくり進めようとし、急かされると不快に感じるもよう。
急かされるのが嫌いな男性陣のなかには、実は緊張しやすい人もたくさんいます。急かされると失敗してしまうから、「早く!」とか、「急いで!」とか言われることを嫌います。
緊張しやすい人を普段、急かしがちな女子も、振る舞いを見直すといいかも。「急いては事を仕損じる」と考え、大好きな人のペースに合わせてあげましょう♡
納得できる答えを出したい
完璧主義者も急かされたくない!?
急かされることを嫌う男性のなかには、頑固な男性もチラホラ。
彼らは真面目な完璧主義者でもあり、「自分が納得できる答えを出したい」とか、「できるだけ欠点のない仕事がしたい」とか考えています。
こんな彼らなので急かされると、とても不愉快に感じます。「○○日までに返事がほしいだなんて。そんなこと急に言われも無理に決まってる」なんて感じてしまいます。
恋愛でもそうで、片思いしてるときも、交際中も、返事や誘いを急かされると不愉快に感じます。
頑固な男性を好きになってしまった場合も、急かしてはいけません。
できるだけ相手のペースに合わせるようにしておくと、彼にウンザリされずにすむはず!
気が散ってしまう
急かされるとイライラしちゃう!
頑張ってやっているのに、横から「早くしてよ」とか、「何やってるの。早く!」とか言われると、イライラしちゃう男性がいるものです。
あなたも「うるさいな。気が散る。黙っててほしい」と思うかもしれませんね。
急かしている側に悪気はなくても、イライラしてしまう。そんな男性も急かされることを嫌います!
急かされるのが嫌いな理由には、「イライラして気が散る」もアリ。
大好きな人を急かしたとき、「気が散るから静かにしてて」とか、「集中できなくなるから、やめて」とか言われたなら、急かすことをやめて、相手を温かく見守りましょう♡
競争が嫌い
自分のペースでやりたい!
「競争は善」「競争は悪いものじゃない」との意見があるものですが、今も昔も、その競争を嫌っている人達がいるものです。
男性のなかにもたくさんいて、彼らは急かされると他人と競争させられている気がしてイラッとします。
「自分のペースでやりたい」「なんで隣の○○さんと競わなければならないんだ。必要ないのに」なんて思えてしまうのです。
急かされるのが嫌いな理由には、実は「競争が嫌い」もアリ!
人と競うこと、比較され褒められることが大好きな女子は、「どうして?信じられない!」と思うかもしれませんが、世の中には競争が大嫌いな男性もいるものです。
好きな人がそういう人なら、安易に彼を駆り立てたり、他人と比較したりしてはいけません♡
必要ないことはしたくない
無駄を嫌う男達も急かされたくない!
納期が間近の仕事や、提出日が迫っている課題は急いで仕上げなければいけません。
いつまでも「まだ大丈夫」なんて考えていると、締切に間に合わなくなります。
でも締め切りが迫っているわけでもないことを急かされると、マイペースな男性や、無駄を嫌う男子はイラッとします。
「急ぐ必要なんてないのに」「なんで急かすの?」等と思えてしまうのです!
世の中には単に「必要ないことはしたくない」と思っているから、急かされることを嫌っている人も、案外たくさんいるものです。
男性が「早くして」「急いで!」なんて言われることを嫌う理由は様々。切実な理由もなく嫌っている人もいます。
「急かされたくない。静かにしてて」「強引な真似をされたくない」なんて好きな人に言われてしまったときは、理由ははっきりしなくても、まずは言われたとおりにしましょう♡
いいね!しよう 健康美人の最新・注目記事をお届けします