誰だって一度は彼氏に怒りを覚えるもの。でも怒ることが苦手な女性は怒れません。あなたもイライラやムカつきを内側に溜め込んでばかりになっていませんか?この記事では上手に怒りを伝えるコツを5つ、ご紹介していきますので、「怒りたい。でも怒れない!」と思っている女子も、彼氏と今以上に仲良くなりたい女性も必見です♡
冷静になり内容を整理
繊細な女性も彼氏に怒りたいなら!
怒りたいのに怒れない状態が続くことは誰にとっても辛いもの。ストレスがどんどん蓄積されます。
蓄積され過ぎて我慢の限界を超え、彼氏の前で怒りを爆発させる女性もいますが、怒りの爆発は誰の得にもなりません。
無意味な喧嘩を避けたいならば、怒りはきちんと相手に伝えましょう。
ただし怒り任せに伝えてしまっては喧嘩になってしまいますから、怒りを覚えたときは、まずは冷静になり、相手に何を伝えるべきか。頭の中で整理するといいですよ。
怒りを伝える前に準備をすることで、彼氏に上手に意思や望みを伝えられる確率がアップします♡
繊細な女性も、面倒くさいことが苦手な女子も、ぜひ実践してみてくださいね。
タイミングを選ぶ
彼氏がヒマしてるときに怒ろう!
イライラしているときに彼氏に怒りをぶつけられたら、ますますイライラしちゃいますよね。
疲れているときにぶつけられた場合、「なんでよりによってこんなときに?」と思うのではないでしょうか。
タイミングはどんなときも大切です。怒りを伝えたいときもそうで、無視してはいけません。
「今なら怒りを上手に伝えられそう」と思えるときに伝えましょう!
「タイミングを選ぶ」ことも、上手に怒りを伝えるコツの一つです。
なお、いつ怒りを伝えれば良いのか分からない場合、彼氏がヒマをしているときがオススメ。
何もすることがなくてぶらぶらしているときであれば、愚痴でも怒りでも、きちんと聞いてくれるはず♡
隙を見せない
淡々と自己主張を!
彼氏に嫌われたくなくて、どんなときでも、お穏やかな表情をしている人がいるものです。
怒りをぶつけている最中ですら、彼女たちはニコニコしています。
でも怒りは真剣に伝えなくては正しく伝わりませんし、相手に舐められてしまう恐れも・・・・
あなたも怒りをぶつけている最中、つい甘い顔をしてしまいたくなるかもしれませんが、相手が反省するまでは、あるいはあなたに歩み寄る姿勢を見せるまでは、隙を見せてはいけません。
終始、真剣な目で彼氏を見つめ、淡々と言うべきことを言いましょう!
彼氏に上手に怒りを伝えるコツには、「隙を見せない」も、あげられます。
優しい女性も、ずっと怒れないでいた女子も、頑張って最初から終わりまで厳しい顔をキープしましょう!
NGワードは口にしない
怒れない人も発言は慎重に!
怒りは人から理性を奪います。
あなたがとても理性的で冷静な人であれ、彼氏に怒りをぶつけているときは理性を失うかも。
その結果、相手に決して言ってはいけないことを口にしてしまう恐れが!
彼氏の劣等感を刺激するワードや、両親をおとしめる発言なんかをしてしまうかもしれません。
またそのせいで大喧嘩に発展してしまう可能性も・・・・
「上手に怒りを伝えたい」「彼氏とは何でも話せる仲になりたい。今以上に仲良くなりたい」と思うなら、怒っているときであれ、NGワードを口にしてはいけません。
どうしても口にしなければならないとき以外は心の内側にしまっておきましょう。
もしうっかり口にしてしまったときは、素早く怒りを抑え込み、彼氏に謝りましょう。
「ごめん、バカな発言しちゃった」「言い過ぎた。本当にごめん」等と言えば、喧嘩は避けられるはず♡
ダラダラ怒らない
素早く要点を伝え、さっと終わらせよう!
短気な男性も気が長い人も、ダラダラ怒られることを嫌います。
あなたも延々、「君は○○だから」とか、「いい加減にしてくれないかな」とか、彼氏に言われると、だんだんイライラしてくるのでは?
この点は皆、同じです。
でもダラダラ怒りを彼氏にぶつけ、イライラむかむかされてしまう女性は少なくありません。
彼氏に怒りを伝え、気持ちや望みを受け入れてほしいなら、同じ轍を踏んではいけません。
要領よく淡々と要点を伝え、最後はキレイに締めましょう!
たとえば「この間の○○の件について、どうしても伝えたいことがあるの。すごく腹が立ったから」で始め、「最後まで聞いてくれて、ありがとう。スッキリした」で締めてみてはいかがでしょうか。
喧嘩に発展した挙げ句、気持ちも望みも彼氏に受け入れてもらえなかった、なんて事態にはならないはずですよ♡
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