いつも威勢がいい体育会系の男性。彼らを「格好いい!」と思う女性陣がいる一方で、「どうにも体育会系のノリが苦手」と思う女性達も。あなたもひょっとして後者ですか?この記事では威勢がいい男性と上手く付き合うコツを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
オドオドしない
相手が苦手でも毅然とした対応を!
いつも威勢がいい体育会系の男性陣は、オドオドした人や臆病な人間が苦手。そのような人を見るとイライラしちゃいます。
だからイジメたくなる人もいれば、説教したくなる人も。
体育会系の男性陣は社会人になっても、立派な肩書を得ても、こうです。
このためいつまでも体育会系のままの男達と上手く付き合いたいなら、相手の前でオドオドびくびくしていてはいけません。
自己主張はきちんと行い、無茶振りされたときはキッパリと断りしましょう!
毅然とした態度で接していれば、彼らに一目置かれて、舐められることも、イライラされることもなくなるはずですよ♡
マイペースを貫く
体育会系の男のノリに合わせてはダメ!
「体育会系の男のノリって、どうにも苦手だな」と思っている場合、無理をする必要はありません。
自分を偽り、彼らのノリに合わせても長続きしません。すぐに疲れて、相手を嫌いになってしまいます。
体育会系の男性の前では、あくまでマイペースを貫きましょう!
「ノリが悪い!」と言われてしまうかもしれませんが、落ち込む必要はありません。
オドオドせず、「私はこうだから」とか、「価値観もノリも人により異なるものだよ」とか答えておくといいですよ。
きちんと伝えれば、彼らのそばにいても疲れませんし、やはり舐められることもありません。
体育会系の男達と上手く付き合うコツには、「マイペースを貫く」も、あげられます。
自己主張が苦手な女性も、流されやすい女子も、ぜひ試してみてくださいね!
どんな発言も受け流す
デリカシーに欠ける言動もスルーしよう!
体育会系の人は自分に素直。
思っていること、考えていることをストレートに口にします!
このため真面目な男性や繊細な男性に比べると、はるかにおしゃべり。それに何でもかんでもハッキリと言います。
だから「彼は言葉がキツイ」「デリカシーがない」なんて言われてしまうこともあります。
あなたの近くにいる体育会系男子も、やっぱりデリカシーに欠けているのでは?
もしそうなら彼の言葉を鵜呑みにして落ち込んではいけません。
彼らは深く考える前に発言しています。悪気なくヒドい言葉を投げかけることもしばしば!
ですから何を言われても軽く受け流して、自分のことに集中しましょう。
軽いノリで生きている彼らに非難されることはないはずですから、「もっと彼らと上手く付き合いたい。それに目をつけられたくない」と思っているのなら、実践してみてくださいね♡
改善を要求しない
価値観の押しつけもNG!
自分とはノリが違うために苦手意識を持っている場合、相手に振る舞いの改善を求めたくなるかもしれません。
本人の目の前で、「いつまでも体育会系のノリでは困る」と言う人もいれば、「もっと言葉を選べないの?デリカシーがないよ」と伝える女性もいるものです。
でもノリの違いは価値観の違いから来ています。指摘されても人は簡単にノリを変えることはできません。
体育会系の人達もそうですし、考えや好みを押し付けられたら反発したくなります!
このため「いつまでも体育会系のまんまの男のノリって、すごく苦手。同僚の○○さんには振る舞いを改めてほしい!」と強く思えても、安易に価値観の押しつけをしてはいけません。
相手と喧嘩になってしまう恐れがあります。
「上手く付き合いたい」と思うなら、相手の発言は気に触る物であれ受け流す、マイペースを貫く、自分の仕事に集中するなどしましょう♡
接触を最小限に
可能な限り距離を置こう!
「体育会系の男性と上手く付き合いたい」と切実に願っても、叶わないことがあるものです。
何をしても不快な振る舞いを続ける男性もいるためで、あなたの近くにいる彼も、この手のタイプなら?
「上手く付き合いたい」とは思わず、彼から距離を置きましょう!
必要最低限の関わりを持つだけにして、あとは会話もしない顔も合わせない状態にすれば、心の平穏を取り戻せますよ。
距離を置いた後も、相手がしつこくちょっかいを出してきた場合、上司や友達に相談しましょう。
事情を話せば、力になってくれるはず♡
体育会系の男のノリが心底から苦手な場合、無理は禁物です。
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