結婚はいつするといいの?早い結婚と遅い結婚のメリット・デメリット

恋愛2024.08.24(Sat) 22:00

結婚はいつするといいの?早い結婚と遅い結婚のメリット・デメリット

結婚はいつするか?なかなか難しい問題ですよね。あなたもタイミングを決めかねているのでは?確かに、独身の間によく考えておかないと、後悔することになるかも!そこでこの記事では、早い結婚と遅い結婚のメリット&デメリット等をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡

皆の結婚するタイミング

30歳前後で結婚してます。

現代は晩婚の時代と言われています。

お見合いして結婚していた時代に比べ、結婚年齢が男女ともに上がっています。

以前は男性も女性も多くが25歳前後で結婚していましたが、今やどちらも30歳前後でゴールインしています。

その理由は様々で、女性の晩婚化の理由には、たとえば「進学と社会進出」があげられます。

多くの女性は大学や大学院に進むようになり、学生時代を終えてから職場に向かうようになりました。それに就職しても、すぐには結婚しようとしません。

お仕事や出世競争に邁進したいので、「結婚なんて、まだしたくない!」というわけです。

このため女性はお仕事に一段落つく30歳前後に結婚を意識し始めます。

早い結婚のメリット

子供が欲しいなら早い結婚がオススメ!

遅くに結婚する人が昔より増えたとはいえ、今も昔も素早く結婚する男女はいるものです。

「さっさと身を固める人って、何か問題を抱えているのでは?」なんて思う女性もいますが、そのような人ばかりではありません♡

それに早い結婚には女性に嬉しいメリットがたくさんあります。

「健康な子供を、すぐに授かれる可能性が高い」点も、その一つ。

今も昔も30代後半や40代の女性が健康な子供を授かれる確率は低め。夫も高齢の場合、確率はさらに低下します。

また医療技術が飛躍的に進歩したと言われている現代でも、高齢出産はリスク大!

だけど若いうちに結婚すれば、健康な我が子を、新婚旅行中に得られることだってあるものです。

さらに「家事や育児が楽」とのメリットも。

炊事洗濯や子育ては当然ながら重労働です。そのせいで体力のない高齢者には一苦労ですが、10代後半や20代前半の女性にとっては、それほどでもありません。

お仕事と家事、子育てを上手くこなしてしまう女性もいるものです♡

早い結婚のデメリット

不安定な生活に甘んじることに!

どんなものにも光と陰があります。

早い結婚にもメリットとデメリットの両方があり、後者にはたとえば、「生活が不安定」との点があげられます。

お金持ちの彼氏と結婚した場合、あるいは女性側が裕福だった場合、夫婦生活はとても楽しく豊かなものになります。

でも普通の若い女性が普通の若い男性と結婚した場合、往々にして不安定で不安・不満が多い生活に甘んじることになります。

「体力はあっても、お金がない!」と嘆く生活となり、離婚が頭をよぎる人もいるものです!

また「出世の道が閉ざされる」とのデメリットも。

結婚すれば、女性は大抵、出世に邁進できなくなります。家事や子育てに協力してくれる伴侶に恵まれた人も、出産・育児のために出世コースから外れることになりがちです。

早い結婚は決して悪いものではありません。

でもこのようなデメリットが潜んでいます。

遅い結婚のメリット

出世を諦めたくないなら遅い結婚を!

「遅くに結婚するのは抵抗がある」と思っている女性陣がいるものです。

でも遅い結婚にも当然、メリットがあるもので。たとえば「生活が安定している」とのメリットがあります。

30歳前後とは収入も精神も安定しているタイミングです。多くの女性は会社でそれなりの地位に就き、自信も芽生えています。

だから結婚すると安定した生活を享受できます。夫の収入が低くても、あまり気にならないケースも少なくありません。

また「会社に復帰しやすい」とのメリットも!

勤め先でそこそこの地位に就いていた女性は、産休を取ったとしても職場の人に復帰を喜ばれます。産休取得前のポジションに戻れることも珍しくありません。

晩婚を懸念し、女性に早い結婚を勧める人はたくさんいます。

でも遅い結婚も、女性にとって悪いものとは言い切れません。キャリアを諦めたくない女性にとっては特に、悪くありません♡

遅い結婚のデメリット

子供を授かれない確率が高い!?

早い結婚同様、遅い結婚にも「影」があるもので、それは早い結婚のメリットの逆にあたるものです。

たとえば晩婚には「健康な子供を、なかなか授かれない」とのデメリットがあります。

子供を望む高齢女性は多いもの。でも高齢では今も昔も子供を授かれる確率が低め。パートナーも老いていた場合、その確率はさらに下がります。

さらに言うと出産は体力勝負です。体力のない高齢女性が出産にのぞんだ場合、母子ともに健康を害する可能性大。

また遅い結婚には、「家事や育児がとても大変」とのデメリットもあります。

炊事洗濯、子育ては若い女性もてこずるときがあるくらいの重労働です。高齢女性にとっては、とても大変で荷が重い作業です。

おまけに高齢になってから結婚すると、「親の介護」という問題にも早々にぶつかります。

つまり晩婚家庭には往々にして家事・育児・介護の三つがのしかかります。

このため泣く泣くキャリアを諦める女性もいれば、ギブアップして離婚を選択する人もいるものです・・・・

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