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恋愛に興味津々なら、「蛙化現象」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。「全く知らない」と思った女子は要注意。好きな人がいるなら、知っておかなければならない現象です！この記事では蛙化現象についてや、男性が蛭化する原因などをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
そもそも蛙化現象とは？
百年の恋も一瞬で冷めちゃうこと！
蛭化現象とは恋してた相手に、急に冷めること。この現象は男性にも女性にも起こりえます。
「百年の恋も一瞬で冷めた」なんて言っている女性陣がいますが、彼女たちはひょっとしたら蛭化現象に見舞われたのかもしれません。
なお女性が蛭化した場合、相手が片思いの人であれ、恋人であれ、嫌悪感を持つことになります。
ちょっと前まで「大好き！」「振り向いてほしい！」と、感じていた人に対し、「顔も見たくない。気持ち悪い」「触れられたくない。ゾッとする！」なんて思うようになるわけです。
男性の蛙化現象の原因
征服欲が満たされた瞬間、蛭化！
蛭化現象は色々な理由から発生します。
男性の蛭化もそうで、様々なものが引き金になり、発生します。
たとえばなかなか手に入らなかった女性を手に入れてしまったとき、あっさり蛭化する男性もいます。
彼らの場合、「征服欲」が満たされた瞬間、恋心が冷めてしまったわけです。
「その程度の理由で！？ヒドイ！」と思うかもしれませんが、男性にとっては仕方がないことかも。
古来より獲物を追いかけてきた男性には、今も狩猟本能が備わっています。これは魅力的な獲物をどこまでも追いかけようとする本能で、無事、獲物をつかまえてしまうと、狩猟本能は満たされ、征服欲も満たされます。
その結果、獲物に対する熱が冷めてしまうわけですが、狩猟本能は相手が女性のときであれ働いてしまうのです。
一旦、好きな人が手に入ってしまうと、熱がサッと冷めてしまう男性は少なくありません。
欠点を見てしまったときにも
相手の嫌な面を目の当たりにした男性も！
蛭化現象は狩猟本能が満たされた男性にだけ起こるわけではありません。
大好きな女性の欠点に触れてしまった結果、熱がサッと冷めてしまう男性もいるものです。
もちろん、取るに足らないとても些細な欠点なら、男性の恋心が冷めることはありません。
でも相手の非常識な言動を目の当たりにしたとき、多くの男性は蛭化します。それまで「大好き！」と思っていた女性に対する熱であれ、瞬時に冷めてしまいます。
たとえば大好きな人が突然、目の前で汚い言葉を使い始めたときとか、だらしない一面をさらした瞬間とか・・・・
繊細な男性や真面目な男性の恋は特に冷めやすい傾向がありますが、原因は往々にしてコレです。
彼らの多くは結局のところ、相手の非常識な言動を目の当たりにしたときに冷めています。
蛙化した男性の特徴
蛙化現象はドライな男を作り出す！
蛙化した女性の特徴といえば、「嫌悪感」です。
好きの気持ちが消えた相手に対し、「触れたくない、触れられたくない」、なんて思うことになります。
一方、蛙化した男性の特徴には「ドライ」が、あげられます。
男性は好きの気持ちが冷めた相手に、とても冷たくなります。話しかけられても無視する、デートに誘われてもスルー、LINEは未読無視など。
また相手に笑顔を見せられても仏頂面をしていたり、仲直りを提案されても、頑固に「別れたい」と言い続けたりします。
自己嫌悪感に陥るときも
相手を傷つけたと分かった瞬間！
蛭化した男性は元本命に対し、とても冷たくドライになります。愛情を熱心に伝えられても動じません。心変わりもしません。
このため片思いしてた女性や恋人に泣かれてしまうこともあるもので・・・・
このようなときは頑固な男性も、さすがに取り乱します。復縁や仲直りする気にはなれませんが、しばしば自己嫌悪に陥ります。
女性は相手に嫌悪感を持ちますが、男性は自分自身に嫌悪感を持つ傾向があるわけです。
彼らは相手を深く傷つけたと分かった瞬間、自分を責めたり、どうしてこうなったのか原因を探ったりします。
そうして延々、自分を責め続ける人もいますが、それでも大抵、冷めた心は温まりません。
彼氏が蛭化したら？
原因を突き止め改善を図ろう！
大好きな彼が蛭化してしまうと、ショックですよね。おまけに冷めた心は二度と温まらないかもしれない、なんて分かると、悲しくなってしまうはず。
あなたも今、大好きな恋人の顔を思い出して悲しみに暮れているのでは？
冷めてしまったものは仕方ありません。まずは現状を受け入れましょう。
ただ冷めた心は決して戻らない、というわけではありません。心変わりする男性もいるものです。あなたが変われば、彼氏の心も変わるかもしれませんよ。
まずは彼氏が冷めた原因を突き止め、改善に努めましょう。たとえばあなたのワガママな一面のせいで彼氏がドライになったのなら、欠点を改め、彼氏に真剣にお詫びしましょう。
彼の冷めた心が再び燃え上がるかもしれませんよ♡
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