自分から積極的に好意を伝える男性がいる一方で、彼女に「好き」と言わせたがる男性陣もいるものです。彼らは一体なぜ相手に言うことを求めるのでしょうか?この記事では彼らの特徴や心理をご紹介していきますので、愛情を口にしようとしない男性とお付き合い中の女性は、ぜひ参考にしてくださいね♡
照れくさい
言わせたがる男はシャイ!
相手が大好きな彼女とはいえ、面と向かって「好き」と言うのはハードが高い・・・・
そう考えている男性もいるものです。
「照れ屋」と呼ばれる男性陣がそうで、人一倍、照れやすい彼らは恋人に、「好きって言って」と言われても照れくさくて言えません。
でも自分も「好きって言ってほしい」との気持ちはあるため、相手に言わせたがります!
恥ずかしそうに「君から言ってくれない?」とか、「先に君の口から聞きたいなぁ」なんて言っちゃいます。
あなたの彼氏はもしかして照れ屋なのでは?
もしそうなら彼氏も「好きって言えない。照れくさい!」と考えているのかも。
なお軽々しく口にはしないけれど、彼女を愛している照れ屋はたくさんいます。あなたの彼氏もそんな男性陣の一人のはず。
好きと言われなくても気にしないでおきましょう♡
適切な表現が分からない
口下手で不器用な男性の心理!
照れ屋というわけではないけれど、彼女に愛情を伝えられず、言わせようとする男性もいるものです。
たとえば口下手で不器用な男性がそうです。彼らは適切な愛情表現の仕方が分かりません。
どう言えば彼女が喜ぶのか、何をすれば感激され、何をすれば傷つくのか、いまいち分からず度々、困惑しています。
このため彼女に愛情表現を求められたなら、迷った末に相手に言わせようとします。
「君から言ってくれない?」「おれが好きなら、先にそう言って」なんて言っちゃいます!
あなたの彼氏もひょっとして口下手で不器用なのでは?
もしそうなら、それが彼が好きと言わせたがる理由なのかもしれません。
「仕方ない」と考え、自分から積極的に「好き」と言い、デートに誘いましょう。
二人の仲はますます深まるはず♡
自尊心を満足させたい
言わせたがる男のプライドは高い!
「おれのことが好きなら、そう言ってよ」なんて言われたなら?
相手が大好きな彼氏であれ、イラッとする女性もいるものです。あなたもそんな女性の一人ではありませんか?
自分は「好き」だの「愛してる」だの言わないくせに、彼女には言わせようとする彼氏は、厄介に思えるときがあるもの。
ですからイライラしても仕方がないわけですが、苛立ちを彼氏にぶつけてしまえば喧嘩になってしまうかも!
なぜなら男性のなかには、「おれは彼女にとても愛されている」と思いたいがために、言わせたがる人もいるからです。
つまり自尊心を満足させたい男、優越感に浸りたい彼氏もいるものです。
彼らに本音をぶつけてしまえば反発され、喧嘩になってしまう可能性大。プライドが高い男性とお付き合い中の女性は要注意です!
もっとかまって
寂しい男性の悲しい心理!
「彼女に好きって言わせたがる男って、うっとうしい」なんて考えていませんか?
確かに頻繁に「好きって言ってよ」「ちゃんと愛情を口や態度に出してよ」なんて彼氏に言われたなら、「うっとうしい」と感じちゃうかも!
でも言わせたがる男性の心の奥には、「おれを見てほしい。寂しい。もっとかまって!」との心理が隠れていることも少なくありません。
つまり不安や甘え心から、彼女に愛情表現を求める男性もたくさんいます。
普段、忙しくて彼氏と過ごす時間が少ない女子は、彼に「好きって言って」と言われたなら、そのとおりにしてあげましょう。
笑顔で何度も好きの気持ちを伝え、イチャイチャしたいと伝えたなら、彼は大満足するはずですよ♡
愛情を伝えることが怖い
繊細な男性の心理!
大好きな恋人に愛情表現するも、嫌そうな顔をされたなら。あるいは拒絶されたなら?
とても辛いですよね!
男性もこの点は同じです。「好き」と伝えたとき、不機嫌そうに「うっとうしい」「忙しいから後にして!」なんて言われたならショックだし、落ち込んじゃいます。
それに繊細な男性は落ち込むことや傷つくことが苦手。拒絶や拒否も、とても苦手です。
だから愛情に飢えたときは、つい「恋人に好きと言わせたがる男」になってしまいます!
繊細な男性とお付き合い中の女子は、「傷つくことを恐れず、きちんと伝えてほしい」と思うかもしれませんね。でも彼氏にとって、それはとても難しいことなのです。
「愛情表現を拒絶されたくない」「あんたなんか嫌いって言われたら、どうしよう」等と考えしまいます。
でも彼女に好きの気持ちを伝えられたなら、とても嬉しくなってしまうもよう♡
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