付き合う前とはいえ、大好きな人には甘えたいですよね。でも甘え方が分からない女性は多いもの。「面と向かって甘えるなんて無理!」と考えている女子も少なくありません。そこでこの記事ではLINEを使った甘え方や、知っておきたいポイントをご紹介していきますので、甘えん坊も、甘える行為が苦手な女子も、ぜひ参考にしてくださいね♡
ミスをネタに甘えちゃう
彼の失敗をきっかけに甘えよう!
大好きな彼はあなたに色んなことをLINEしてきますか?
もしそうならたまにはミスをして、あなたを困らせることがあるはず。
そこで今度、「言い過ぎた、ごめん」とか、「送る内容、間違った」とか言われたなら、それをネタにうんと甘えちゃいましょう!
「確かに言い過ぎだったね。お詫びに電話に付き合ってほしな。○○くんの声が聞きたい」「送信ミスを受け流してあげるから、来週○○に一緒に行こう」などと、伝えてみてくださいね。
鈍感な男子もドキッとして、あなたの言うことを聞きたくなっちゃうはず♡
LINEで甘えることは、面と向かって甘えるよりハードル低め。
でもキッカケがなかなか掴めず、モヤモヤする人もいるものです。
「モヤモヤしたくない!」と思うなら、アクシデントやミスを活用しちゃいましょう!
好きな物をネタに甘えちゃう
付き合う前なら彼の好みも活用しよう!
「好きな物なんてない」と言う人は少数派。
あなたの大好きな彼にも好きな物が一つはあるはず。
「付き合う前だけど、甘えたいな」と思えたときは、それをネタにすることもアリ!
たとえば彼が映画鑑賞を好むなら、「その作品、面白そう!私も観てみたい。今度の日曜、付き合ってくれない?」なんてLINEで甘えてみるといいですよ。
彼もまだ観ていない作品なら、喜んで応じてくれるはず。彼がピュアな人なら、「デートに誘われたのかも」と思ってドキドキする可能性も♡
なお、相手と好きな物が合わない場合、「この甘え方は私には難しいかも」と思えるかもしれません。
でも思い切ってチャレンジしてみてくださいね。未知の分野に飛び込むと、思わぬ発見や喜びと出会えるものです!
褒めつつ甘えちゃう
彼をとても良い気持ちにする甘え方♡
男性は仲良しの女の子から褒められると良い気分になります。
うんと褒められた後で甘えられた場合、承認欲求や男心を刺激されて、とても良い気分になることも!
そこで大好きな人に甘えたくなったなら、彼を褒めてから甘えるのもオススメ。
相手のちょっとしたメッセージを見逃さず、「すごい、そんなことまで知ってるんだ。博識!」「頼もしい。そんなこともできるんだ!」なんてLINEしちゃいましょう。
さらに「私も○○くんに○○をお願いしたいなぁ」「私の悩みも聞いてもらいたいなぁ」なんて言えば、あなたの大好きな彼も良い気分になるはずですよ♡
甘えること、褒めることが苦手な女子も、ぜひ試してみてくださいね。ぎこちなくても、彼は悪くは思わないはずですよ。
会いたい気持ちをLINE
二人の距離が縮まる甘え方です!
友達と喧嘩したとき、お仕事でミスをしたときなんかは好きな人に会いたくなりますよね。「慰めてほしい」「グチを聞いてもらいたい」と、あなたも思うのでは?
次にそう思ったときは、LINEで彼に気持ちを伝えちゃいましょう。
「落ち込んじゃって。○○くんに会いたい」「○○くんの顔が見たい」と甘えちゃいましょう♡
「そんなの恥ずかしい!」「無理」と思うかもしれませんが、仲良しの女の子が落ち込んでいて、助けてを求めていたのなら、男性の多くは何とかしたいと思うもの。
男心が騒ぎ、「今から○○で会えない?」とLINEしちゃう人だっているものです。
それに好意を匂わしたことがキッカケで、二人の距離が縮まることも♡
「LINEで彼に近づきたい」と思っている女子も、会いたい気持ちを伝えちゃいましょう。
頻繁に甘えLINEしない
たまにLINEするくらいがオススメ!
大好きな人には、たくさんLINEしたいですよね。
彼女なら相手にどれだけLINEしても不快には思われないかもしれません。
でも付き合う前ならNGです。毎日、何度もメッセージを送ってしまった場合、相手に嫌がられ、ブロックされる恐れがあります。
一日に何度も甘えLINEを送信した場合、面と向かって注意される可能性も・・・・
交際前の場合、甘えLINEはたまに程度にしておきましょう。
それに長文LINEも、できるだけ控えておくといいですよ。長文は特に忙しい男性や面倒くさがり屋には、とても嫌がられます。
甘えたくなったとき、グチを送りたくなったときも、要点を簡潔にまとめておきましょう。つまり短文LINEがオススメ。
長文派やLINE好きな女子は「辛い!」と思えるかもしれませんね。
でも自分の気持ちに従うより、何事も控えめにしておいたが方が、片思いが報われやすくなりますよ♡
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