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男女間では時々、「言った言わない」の水掛け論が展開されることがあるもの。あなたも彼氏とこの手の争いをしたことがあるのでは？この記事では、「言った言わない」の争いになる原因や対処法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。あなたも無意味な争いをする頻度をグッと減らせるかも♡
言い争いは場所を問わない
職場でも言った言わないの争いは起こります！
「あのとき言ったはず」「いや、言ってない」の堂々巡りは相手が誰であれ疲れるものですし、後味の悪い結末を迎えがち。
でもこの手の言い争いは、今も昔も色々な場所で行われています。
職場で行われることもあれば、取引先や教室で行われることも。弁護士事務所や家庭の中で行われるときもあります。
あなたも彼氏としばしば、不毛な言い争いをしているかもしれませんね。
「こんなバカな争い、二度としたくない」と思っていても、誰もがなかなかやめられないものです。
不毛な言い争いが起こる理由
証拠を残していないから！
職場や学校で「言った言わない」の言い争いが起こる原因は様々。男女間で発生する理由も様々です。
ただ彼氏彼女間の場合、よくある理由の一つが、「証拠を残していない」です！
誰も言ったこと・言われたことを記録していないから、「あのとき言った」「いや、そんなこと言ってない」という争いが勃発します。
もし会話を録音するなり、紙に書いて残すなりしていれば、水掛け論にならずにすんだはずですが、会話をいちいち残している男女はあまりいません。
水掛け論が破局を招くことも
男女間での言い争いは危険！
「言った言わない」の水掛け論は深刻な事態を招くこともあるものです。
たとえば彼氏に「○○がほしいんだけど、今お金があまりなくて。悪いけど、代わりに払っておいて。後で払うから」と言われ、渋々立て替えたのに、後日、本人に「払うなんて言ってない」と言われたなら？
大金を支払わされた上、彼氏に知らん顔された場合、多くの女性は激怒し、彼と激しい水掛け論を展開します。
大金が絡む「言った言わない」の論争は危険です。
信頼関係が崩壊し、被害を受けた側は別れを考えがちです。
水掛け論は多くのカップルが行うものですが、実は危険なものでもあるのです。
不毛な争いを省略するには？
大事な会話は記録しておこう！
「言った言わないの争いはできるだけしたくない！」と思うなら、単に「争いにならないようにしておこう」と誓うだけではいけません。
大事な会話は必ず記録しておきましょう。
お金の立て替えや連帯保証人を頼まれたときなどがそうです。重大事は録音しておきましょう。
紙に書いておくだけでは彼氏に後で「そんなもの、どうせ今、作ったんだろう？」なんて言われる恐れがあります。
でも日時もやり取りも録音しておけば、彼氏も言い逃れできないはずですよ。
「絶対に言い逃れされたくない！」と思える案件は録画もオススメです。
スマホやデジカメなどの録画機能を活用しましょう。
彼氏が「そんなこと言ってない」と言ったとき、動画を見せたなら、不毛な争いを省略できます。
信頼できる人に立ち会いを頼む
第三者に証人になってもらおう！
彼氏と無意味な争いをしたくないのなら、会話の録音や録画が有効です。
でも「やり取りを録音されたくない」とか、「録画されるなんてイヤ」とか考える男性もいるものです。
あなたの彼氏もこのタイプなら、大事な話をするときは友達や家族にそばにいてもらいましょう！
第三者が彼とあなたのそばにいて、やり取りを聞いていた場合、いざトラブルが発生した際、「証人」になってくれます。
つまり「あなたは彼女に○○だと確かに言ったよ。私はきちんと聞いたし、記録も取っているよ」なんて言ってくれるわけです。
証人がしっかり者だった場合、言い逃れしようとする彼氏を叱ってくれることも♡
「この件では言った言わないの争いをしたくない」と思えたときは、信頼できる人に立ち会ってもらうこともオススメです。
不毛な争いになったなら？
頼りになる第三者に相談しよう！
やり取りを記録していなかったために、彼氏と「言った言わない」の言い争いになってしまったなら？
証人もいない場合、いつまでも水掛け論を続けることになってしまうかも・・・・
「そんなのはイヤ！」と思う場合、言い争いはさっさと切り上げ、第三者に相談しましょう。
お金や契約が絡む場合は、家族や信頼できる友達に相談するといいですよ。良いアドバイスをくれるかも。
「親や友達には相談しにくい。相談したとしても解決するかどうか微妙」と思える場合、弁護士や役所に相談するといいかも。
問題解決のプロたちに相談すれば、厄介な問題であれ解決する可能性大！
水掛け論が深刻な事態を招く前に、頼りになる人の力を借りましょう。
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