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気になる彼と初デートできることになったなら、思わず笑顔になっちゃいますよね。でもプラン作りは気が重たいですよね。特に「時間設定」には気を使うのでは？そこでこの記事では、オススメのデート時間やタイミングなどをお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
初対面の彼とは？
初デートは3時間程度で切り上げよう！
初対面の人とするデートは緊張しますよね。
相手がちょっと気になる程度の男性であれ、ドキドキしちゃうものです。
もちろん、この点は男性も同じです。真面目な男性もクールな男性も、とっても緊張しちゃいます。
だから知り合って間もない相手とダラダラ一緒にいた場合、お互いクタクタになりがち。後半はお互い「そろそろ帰りたいな」とか、「足が疲れた。笑顔を作る余裕もなくなってきた」とか思うことに・・・・
また、クタクタになったときはボロが出やすく、ドジも踏みやすいもの。
「疲れるデートはしたくない」「彼に良い印象を与えたい」と思うなら、今度の初デートは3時間程度で切り上げましょう。
このくらいの時間であれば疲れはそれほど出ません。
あなたもきっと余裕を残したまま彼にサヨナラを言えるはずですし、良い印象を持ってもらえる可能性も大です♡
気心が知れた彼とは？
初デートは6時間程がオススメ！
初デートの相手が男友達や同僚なら？
せっかくのデートを3時間ほどで切り上げるなんて、もったいないかも。
お互い顔見知りの場合、倍の6時間くらいでも問題ないはずですよ。気心が知れた仲ならお互い緊張しませんし、疲れたなら気軽に「ちょっと休憩しない？」と言えるからです。
それにデート中はお互い普段は話せない事柄を口にできますから、短時間デートだと「物足りない。もっと色々なことを話したかったし、聞きたかった」となるかも！
ただし相手が良く知る人であれ、10時間を超えると危険です。お互い飽きや疲れに襲われる可能性があります。
10時間以内に完了できるプランを作ること、オススメします♡
初デートのタイミングは？
お昼や夕食時がオススメです！
初デートのプラン作りは簡単ではありませんよね。
デートするタイミングにも頭を悩ませているのではないでしょうか。
もし「いきなり体の関係になるのはイヤ！」と思うなら休日のお昼頃がオススメ。12時前後にスタートして夕食前に解散しましょう！
それにお酒を飲まずにすむ場所に彼を案内するといいですよ。たとえばオシャレなカフェやファミレス、個人経営の洋食屋さんなど。
この二つを押さえておけば、ホテルに連れ込まれる可能性をグッと下げられます。
逆に「彼と早く距離を縮めたい！」と思う場合、金曜や土曜の夕食時に、お酒を楽しめる場所に二人で行きましょう。
彼とお酒を楽しんでいるうちにいい雰囲気になり、ごく自然な流れで、深い関係になりたいと伝えられるはず♡
当日することがなくなったら？
その場で彼とプランを立てよう！
当日は何が起こるか分かりません。
「プラン作りにはしっかり時間をかけたし、穴はないはず」と思っていても、油断はできません。
予期せぬ出来事に遭遇することもあれば、予想以上に早く予定を消化しちゃうこともあるものです。
もし当日、「することがなくなっちゃった。でもまだ帰りたくない」と思えたなら、そのまま別の場所へ行きましょう！
たとえばお互い楽しめる場所がオススメです。
彼氏もあなたもアート好きなら、最寄りの美術館や博物館に行くといいですよ。二人共とても楽しめるはず。
また「どこかに行きたいけど疲れたな。彼も疲れてるみたい」と思えるときは動かなくても楽しめる施設がオススメ。
映画館や劇場、図書館などはいかがでしょう。二人ともほとんど動くことなく作品の世界に没頭できますよ。それにおしゃべりも不要なので、ボロが出ることもありません♡
することがなくなったときは、「楽しめるもの」をキーワードに、彼と行き先を決めましょう。
初デートは短すぎてもダメ
一時間程のデートでは不満が残ります！
緊張しやすい女子や、「トラブルに巻き込まれたくないし、することがなくなったとき何をするか考えるのも面倒」と思える女性は、初デートを素早く切り上げたいかもしれませんね。
ただ長過ぎるデート同様、短過ぎるデートも要注意。
たとえば一時間前後のデートではお互い時間が気になり、ずっと緊張しっぱなしになってしまいますし、会話もあまりできません。
お互い「まだ話し足りない。聞きたいこともあったのに」と思いながら帰宅するハメになります。
また会話が盛り上がっていた場合、解散はとても辛いかも。
同伴者が誰であれ、初デートは時間をどう処理するか、真剣に考える必要があります。
プランを作る際は、「二人とも満足できるデート時間とはどれくらいなのか」も、しっかり考えましょう♡
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