彼氏を知らずしらずのうちに傷つけてしまっている女性は少なくありません。彼女たちは「言葉」を使い相手を傷つけ、自分を窮地に追いやっています!そこでこの記事では、彼氏に言わなくていいことを5つご紹介していきますので、「誰も傷つけたくない」「今彼とは今後も仲良くしたい」と思っているなら、ぜひ参考にしてくださいね。
交際相手の数
彼が初めての人なら言っちゃおう!
過去にどれだけの人とお付き合いしたのか気になり、彼女に聞く男性もいるものです。
素直な女性は正直に人数を答えたくなるかもしれませんが、控えておきましょう。
実は「交際相手の数なんて知りたくない!」と考えている男性は少なくありません。
もちろん、一人や二人なら、あまり気にしない男性もいますが、三人以上となると多くの男性は眉をひそめます。真面目な男性や誠実な人は、「どうしてそんなに何人もの男とお付き合いしたんだろう?」と思うことも・・・・。
たとえ彼氏に質問されても、はぐらかしましょう。「秘密」とか、「今がすごく楽しいから、昔のことは忘れちゃった」とか、笑顔で答えれば彼氏も納得してくれるはずですよ。
彼氏に言わなくていいことには、まず「交際相手の数」が、あげられます。
なお、彼氏が初めての人なら、「○○くんが初めての彼氏だよ」と言っちゃいましょう。きっと喜ばれますよ。
ある人のことが忘れられない
彼氏が傷つくから言わなくていい!
特別な存在を胸にしまい、生きている女性が時々いるもの。
彼女たちはある人のことが忘れられず、交際中も、ふとした瞬間に思い出して、複雑な気持ちになっています。
あなたもひょっとして、そんな影のある女性の一人ですか?
女性がある人のことを思い続けることは罪ではありません。
でもそれを今彼に伝えることは控えておきましょう。彼を傷つけてしまう恐れがあります!
彼女が自分以外の男性を想っていると知れば、繊細な人はもちろん、プライドが高い男性も大いに傷つきます。
「おれはその人を忘れるための道具だったの!?」と勘ぐりたくなる男性も・・・・
「頑張って、おれがその人を忘れさせる!」と考える男性もいますが、世の中、そのような人ばかりではないのです。
ある人が忘れられず想い続けていることも、彼氏に言わなくていいことです。
また彼氏を傷つけたくないのなら、今の恋に集中しましょう♡
浮気しちゃったこと
両親や友達にも言わなくていいこと!
ムードに流されて浮気しちゃう女性もいれば、ずっと想い続けていた人と結ばれてしまい、今彼を裏切る女子もいるものです。
あなたもうっかり浮気してしまったことがあるかもしれませんね。
でもそのことも言わなくていいことです!
言ってしまうと彼氏に失望されちゃうかも。男性は裏切られることが嫌いですから、「彼女は浮気できる人だったのか。ガッカリ」と思われる恐れがあります。
「また浮気しそう。もしかしたらおれの知らないところで、もう・・・・」なんて考える男性も。
くれぐれも浮気したことを伝えてはいけません。
なお友達や家族にも、できるだけ浮気した経験は伏せておきましょう。「両親や友達なら大丈夫でしょ?」と思っているかもしれませんが、油断は禁物です。
彼らがあなたの彼氏にウッカリもらしてしまう恐れがあります。
浮気した過去を誰かに言いたくなっても、「皆のためだ!」と考えグッと我慢すること、オススメします。
下品な台詞
幻滅されるから言わなくていい!
女性に「下品だなぁ」と思われる男性が時々いるものです。
人前で堂々と汚い言葉遣いをする人や、はしたない振る舞いをする人がそうです。
ただ時々、女性の中にも男性に「下品」と思われる人たちがいるもので、あなたもそんな女性の一人になっていませんか?
彼氏を「お前」と呼んだり、デート中、「あいつがバカなことするからムカついてさ」と言ったりしていませんか?
下品な台詞も安易に口にしてはいけません。
真面目な男性陣や常識をわきまえた人は、女性と同じく下品な言動を嫌います。あなたの彼氏もそうなら幻滅されちゃうかもしれません。
現在、度々口にしてしまっているのなら、今後はできるだけ丁寧な言葉づかいを心がけましょう。
彼氏を見下した台詞
彼の胸をえぐるから言わなくていい!
下品ではないけれど、男性をイラッとさせる台詞があるものです。
それがこの「彼氏を見下した台詞」です。
「あなたって本当にダメね」「そんなものが好きだなんて、子供みたい」「あなたは分からないだろうから、言ってあげてるの」など・・・・
この手の台詞はプライドが高い男性はもちろん、純粋な男性の心をも傷つけます。
「彼氏のために言ってる」「今彼とは今後も仲良くしたい」と思っていてもです。相手の胸をえぐります。
ですから度々、口にしていた場合、恋人に「彼女はおれを下に見ているんだろうな。もううんざり」と思われるケースも。
たとえ彼の振る舞いに納得できなくても、相手を軽視する発言は控えておきましょう。
「でも彼の○○なところが気に入らない!」と思えたときは、男心やプライドを刺激しない言い回しをすること、オススメします。
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