：1位
誰かと交際していると、小さなこと、些細なことが気になり、「許せない！」となることがあるものです。あなたはひょっとして度々、そう感じているタイプですか？この記事では、神経質な女子が彼氏と上手く過ごすコツを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。交際が今以上に楽しいものになるかも♡
彼の言動を気にしすぎない
いい加減になると許せるように！
頻繁に小さなことが気になり、「許せない！」「腹が立つ！」と思ってしまう女性は、何事も気にしすぎです。
ひょっとしたら根が生真面目なのかも。彼氏の些細な言動を無視できず、「どうしてそんなことするの？」「なんで分かってくれないの？」なんて、あなたも考えてしまっていませんか？
もしそうなら、まずは彼氏の言動を気にしすぎることをやめてみましょう。
イラッとすることをされても、「ま、どうでもいいか」「大事になるようなことをしているわけじゃないし、放っておこう」なんて考えるようにしてみるといいですよ。
今よりもう少しいい加減に考えることで、気が楽になるはず♡
他人と比べない
比較癖はイライラや喧嘩を生むだけ！
相手の小さなことを無視できず、イライラしてしまいがちな女性は、知らずしらずのうちに自分や彼氏を誰かと比較しています。
あなたもふいに幸せそうに生きている友達や芸能人の顔が浮かび、「それに比べて自分は」とか、「どうして私の彼はああなの？」とか、考えてしまっていませんか？
でも幸福な日々を送っている他人と比較しても、自分がみじめになるだけです。彼氏と誰かを比較した場合、不快に思われ、ますますイライラさせられることも！
「彼氏と上手に付き合いたい」「無意味な喧嘩は避けたい」と思うなら、他人と比較することを、できるだけ控えましょう。
「自分は自分。彼氏は彼氏。それぞれに良さがある」と考え、開き直ると、もっと気が楽になり、イライラする機会がグッと減るはず♡
完璧主義者をやめちゃう
こわだりが強いと小さなことにイライラ！
小さなことが許せず、イライラしてしまう人は完璧主義の傾向が。
完璧主義者は自分や他人に厳しく、曲がったことや程度の低いことが大嫌い。別の言い方をするなら、人一倍、こだわりが強い人です。
そのためか、ちょっとでも「気に入らない」と思えたなら、すぐにイライラしちゃいます。
あなたも彼氏の些細なミスやワガママ、だらしないふるまいに、イラッとしてしまっていませんか？
もしそうなら、あなたもこだわりが人一倍、強いタイプかも。
「今の自分じゃダメだ。彼氏と上手く行かない」「生き辛い！」と思うなら、こだわりをなくし、完璧主義をやめましょう。
相手にも自分にも完璧であること、理想的な人であることを求めるのをやめ、適度にだらしない人になりましょう♡
生活習慣を見直す
疲れてるときも些細なことが許せない！
小さなことにこだわり、頻繁に「許せない！」と思ってしまう人のすべてが完璧主義者というわけではありません。
「私は小さなことにこだわるタイプではなかったのに。最近、どうしたんだろう？」と思える人もいるものです。
あなたもそうなら、疲れが溜まっているのかもしれません。
人は疲れがたまるとイライラしやすくなります。元気なときは気にならなかったことが気になるようになり、すぐにカッとなるように・・・・
思い当たるフシがある場合、夜はしっかり眠って、貴重な休日は動き回らず、体力の回復に専念しましょう！
また毎日、栄養のある物をしっかり食べる、疲れたときは仕事中であれ休憩する、ストレスがたまった日は友達とお出かけして、うんと楽しむことなども心がけてみるといいですよ。
生活習慣を見直し、元気を取り戻すと、小さなことにイライラしてた日々が過去になるかも♡
自分の行為の危険さに気づく
気づいて考え方や感じ方を変えよう！
彼氏に気に入らないことをされたときや、ムカッとしたときは、つい本人に何か言いたくなるかもしれませんね。
でも言ってしまえば喧嘩になる恐れがあります。また、喧嘩になれば二人の仲が台無しになってしまう恐れも。
何度もイライラをぶつけていた場合、突然、彼氏と連絡が取れなくなるケースも。
小さなことにイライラし、「許せない！」「じっとしていられない！」と思うことには、このように危険がたくさん潜んでいます。
小さなことにイライラしがちな女子は、そういった行為はリスクが大きく、恋愛を台無しにしてしまう恐れがあると、しっかり知っておきましょう！
その上で、相手にイライラしたときは、「本当にストレートに感情を相手にぶつけるだけでいいの？」「他に解決策をはないの？」とか、「疲れから、彼に八つ当たりしているだけでは？」とか、彼に怒りをぶつける前に考えるようにするといいですよ。
繰り返すと彼と喧嘩になる機会が減り、あなたの考え方や感じ方も変わるはずですよ♡
いいね！しよう 健康美人の最新・注目記事をお届けします