家事や育児に協力的な男性がいる一方で、どちらにも非協力的な男たちも!あなたの夫も子供が生まれても変わらないタイプだったなら?この記事では困った夫への対処法を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
夫を他人と比べない
ヨソの子供想いな旦那さんのことは忘れよう!
子供が生まれても相変わらず家庭に無関心なら、夫に腹が立ってしまいますよね。
それは仕方がないことなのですが、そんなときはどうしても他の旦那様が気になってしまうものだから要注意!
あなたも友達や同僚の「頼りになる子供想いの夫」に注目してしまっていませんか。さらにそのキラキラした旦那様と、自分の夫を比較し、「○○さんの夫に比べて、あの人は・・・・」なんて思ってしまっていませんか?
他の人と夫を比べて落ち込んでも誰も得しません。キラキラした他人の夫に魅力を感じてしまったり、夫を憎むハメになったりと、悪いことばかりです。
夫本人の前で、「○○さんに比べて、あなたは!」「子供が生まれても、ちっとも変わらないのね」なんて言ってしまい、夫婦喧嘩になってしまうことも!
たとえ夫が子育てに非協力的でも、安易に別の誰かと比べてはいけません。
つい誰かと比較しがちだったなら、そのクセをやめましょう。それだけで夫婦喧嘩が減り、心が軽くなるかもしれませんよ。
少しずつ仕事を頼む
子供が生まれてもそのままの夫が変わるかも!
「夫が子供に無関心」「子育てが上手く行かない」等と考え、思い悩んでいる女性の多くは、一人で色々なことを抱え込んでしまっています。
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と思い込み、一人で右に左に走り回っています。
また「どうせ夫には何を言っても無駄」と判断し、夫をまるで頼りにしていない人も・・・・
でも一人で抱え込んでしまっては子育ては上手く行きません。子供が一人であれ、まだ小学校に上がっていない年齢であれ、少なくとも夫の協力が不可欠です。
「でもどうせ夫は協力してくれないし」と思える場合、一度にたくさんの仕事を投げるのではなく、少しずつお任せしてみてはいかがでしょうか。
さらにどうしてその作業が必要なのかとか、上手い方法を教えるとかすると、無精者の夫であれ子育てに参加する気になるかもしれませんよ♡
夫を褒めちゃう
いつまでも変わらない夫はうんと褒めよう!
もし夫がわずかでも子供に関心を示し、何かしてくれたなら?
たとえば子供の授業参観に出席してくれたなら、うんと褒めてあげましょう!
「ありがとう、すごく疲れていたから、助かった。相変わらず、いざというときは頼りになるね♡」等と大げさに褒めてあげたなら、夫は嬉しくなって、子育てに積極的になるかもしれませんよ♡
「褒めたくらいで?」と思うかもしれませんが、誰だって褒めてもらえれば嬉しく感じます。
普段、家でも会社でもあんまり褒められない人の場合、キュンとして、「もっと頑張ろう!」となることも。
夫が子育てに非協力的だったときの対処法には、「夫を褒めちゃう」も、あげられます。
夫が子育てを手伝ってくれたなら、笑顔で、どんどん褒めちゃいましょう。
冷静になるまで休む
心に余裕が戻れば現状を変えられるかも!
子供が生まれると、子育てに無関心ではない人たちは忙しくなります。お仕事をしている女性の場合、猛烈に忙しくなることも。
自分の両親や義理の家族と同居していた場合、忙しさはそれほどでもない傾向がありますが、核家族で夫からの支援もない働く女性は、とても多忙です。「自分の時間を持つヒマすらない」となることも・・・・
あなたももしかしたら、そうかもしれませんね。
ただ人は忙しいとき、余裕を失うもの。そのせいで自分を休めることはもちろん、相手を思いやることや物事を丁寧に進めることもおろそかになりがちです。
あなたも今、心の余裕を失い、夫がなぜ子育てに非協力的なのかとか、子供は今の状態を喜んでいるのかとか、考えられなくなっているのでは?
思い当たるフシがあるのなら、一度、ゆっくり休みましょう。
夫や家族に疲れていることと、「少し休んで疲れを癒やしたい」ことを真剣に伝え、休ませてもらうといいですよ。
しばらくゆっくり休めば、自分や周囲を冷静に見つめることができ、いずれ現状を改善する方法にも気づけるはず♡
家族や専門家に相談
離婚する前に誰かを頼ろう!
「子供が生まれても、夫はロクに変わらない。何度言っても、何をしても趣味に没頭してばかり」「夫はお仕事にしか関心がない。子供にも妻にも興味ナシ」なんて、日夜、思えているときは「離婚」の二文字がチラつくことが。
あなたも「夫とはもうこれ以上やっていけない!」と思い詰めていませんか?
もしそうなら離婚に踏み切る前に、誰かに現状を話し、どうすれば良いかたずねましょう。
相手は信頼できる人なら誰でも構いません。両親でも友達でも頼れるなら、頼ってしまいましょう。誰かに打ち明けるだけで心は軽くなるものですし、有益なアドバイスをもらえることもあるものです。
周囲に頼れる人がいない場合は専門家をたずねましょう。子育てや夫婦生活に悩む女性のために窓口を設けている自治体もありますし、クリニックもあちこちにあります。
アカの他人に相談することは勇気が必要かもしれません。でも一人で悩み、夫婦生活を破綻させてしまう前に、頼れるものは頼ってみること、オススメします。
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