大好きな人とは喧嘩したくないですよね。でもお互い譲れない点が異なると、どうしても喧嘩になってしまうもの。だけど「なんとかしたい」と思うなら?この記事では、譲れない点がお互い違う場合の対処法を5つご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
じっくり話し合う
納得いくまで、とことん話し合おう!
彼氏と自分とでは「どうしても譲れない」と思っている点が違うために、喧嘩になりがちなら?
大事なことはなんといっても、じっくり話し合うことです。
たとえば、あなたが「家事は分担するもの」と考えている場合、なぜそう考えているのか。どうして妥協できないのかを、きちんと相手に伝えましょう。
また彼が譲れないと思っている点についても、しっかり語ってもらいましょう。なぜその点が譲れないのか、どうして固執してしまうのか、明確にしてもらってくださいね。
その上でお互い本当に妥協できないのか、時間をかけて話し合いましょう。
ひょっとしたら妥協できるポイントが見つかるかもしれませんし、彼氏の言い分に納得がいき、全てが丸く収まるかもしれません。
自分の好みを押し付けない
譲れない点に固執してはダメ!
「これだけは譲れない」と思うポイントを持つことは大切です。
なんでもかんでも彼氏の言いなりでは交際は上手く行きません。彼に「彼女はおれの言うことなら、何でも受け入れてくれる」と思われ、なめられちゃう人もいるものです。
でも頑固になっている場合も、交際は行き詰まります。
あなたもひょっとして自分の譲れないポイントに執着し、彼氏に価値観なり自分の好みなりを押し付けようとしていませんか?
恋人に強引に何かを押し付ける行為は喧嘩を招くだけでなく、破局のキッカケになることもあるものです。
彼氏が頑固なタイプなら、早い段階で別れを意識されます。
どんなに強く「これだけは譲れない。彼氏にも納得してほしい!」と思えても、強引に彼に自分の価値観や好みを押し付けてはいけません。
二人の違いを否定しない
違いや差を受け入れる手もアリ。
そもそも譲れない点が彼氏と違うことは仕方がないことです。
他のカップルも普段から当たり前のように「彼とは○○の好みが合わない」とか、「彼女とは金銭感覚が違う」とか感じています。
ですから彼氏と何かが違ったとしても思い悩むことはありませんし、強引に違いをなくそうとする必要もありません。
他のカップルのように、考えの違いを受け入れて、気にしないこともアリですよ。
「彼は○○を譲れないと考えている。あの人はそういう人。気にしないでおこう」「彼の考えもアリだよね。ときには参考にしよう」なんて考えてみてはいかがでしょうか。
気が楽になるだけでなく、彼と今以上に仲良くなれるかも。
思いやりを忘れない
絆が深まり喧嘩とは無縁になるかも!
喧嘩が多いカップルにありがちなこと。
それが「思いやりの欠如」です。
お互い相手が自分の思い通りにならないと腹を立てたり、ケチをつけたりしています。
その結果、関係が悪化して破局寸前になっちゃうことも・・・・
あなたも譲れない点が違うからと、彼氏に優しくない彼女になってしまっていませんか?
もしそうなら要注意。あなたと彼も、いずれ頻繁に大喧嘩する関係になってしまうかも。
「お互い相手の大事な点は理解できない」と感じても、普段から彼氏を気遣うことを忘れてはいけません。
彼が疲れているときは励ましの言葉をかけ、疲れが癒える場所に連れて行ってあげましょう。また寂しそうにしているときは話し相手になってあげるといいですよ。
ひょっとしたら二人の絆が深まり、お互い相手の譲れない点を大目に見ることができるようになるかもしれません。
彼氏を粗末に扱わない
全ての悩みが消えてなくなるかも!
「恋は人を盲目にする」と言われています。
実際にそのとおりで、本気で好きになった場合、相手の欠点だとか弱点だとかは気にならなくなり、周囲に交際を止められても受け入れられません。
でも愛情が冷めると、その欠点などが鼻につくようになります。イライラして改善を要求しちゃう女性も!
あなたの「私は○○が譲れないけど、彼氏が分かってくれない!」との考えも、ひょっとしたら彼への愛が冷めたから生まれたのかもしれません。
愛が冷めたとき、人は相手にあれこれ要求したくなるし、気になる点の改善を期待するようになるものです。
思い当たるフシがある場合、彼氏をもっと大切にしましょう。
譲れない点が違っていても簡単に怒らない、一旦、彼氏の譲れない点とやらを受け入れてみる、楽しいデートを重ねて心のモヤモヤを解消する、といったことを試してみてくださいね。
もしかしたらあなたが抱えている問題があっさり解消され、喧嘩の回数が減るかもしれませんよ♡
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