かに座：1位
「不倫はいけないこと」と世間では言われていますが、ハマってしまう女性は多いもの。不倫について良く分かっている真面目な女性も、ハマることがあるものです。でも、どうして多くの女性が不倫にハマるのでしょうか？この記事では、よくある理由を5つご紹介していきますので、不倫に興味がある女性も、「不倫だけはしたくない」と思っている女子も、ぜひ参考にしてくださいね。将来、道を誤らずに済むかも！？
既婚者に励まされて
弱ってる女子は不倫にハマりやすい！？
不倫にハマる女性の全てが「特殊な人」ではありません。
ごく普通の人や真面目な女性も、不倫にのめり込んでしまうことがあるものです。
なぜなら女性なら誰でも、孤独や不安、辛さに襲われるときがあるからです。大事なお仕事を台無しにしてしまったときや、彼氏にフラれたときには絶望を感じてしまう人も。
もしこういった暗くて重い感情に襲われたとき、既婚男性に優しく励まされたなら？
あるいは、自分を元気にしてくれる魅力的な既婚者と出会ってしまったなら？
ごく普通の人たちでも、不倫はイケないことと分かっていながら、飛び込んじゃうときがあるものです。
「不倫は絶対にありえない」と考えているあなたも、落ち込んだときは要注意かも！？
女として見てもらえて
寂しさや苛立ちを抱えた女性も要注意！？
もし夫や彼氏から「女性」扱いされなくなったなら？
とても辛いですよね。
体を求めてもらえなかったり、傷つく発言をされたりしますから。
男性は女性と思わなくなった人を、気遣わなくなるものです。だから相手を、とても傷つけがちです。
ただ傷つき、寂しさや苛立ちを抱えた女性のなかには、自分を女として扱ってくれる男性と浮気してしまう人たちが・・・・
相手が妻子持ちと分かっていても、イケない恋に飛び込んでしまう女性陣も！
「女として見てもらえたから」も、女性が不倫にハマる理由のなかでも、よくあるものの一つです。
現在、彼氏や夫と上手く行っていない女性も要注意です。
女性として扱ってくれる男性に出会ってしまったなら、あなたにも不倫願望が生まれてしまうかも！？
相手に求められて
救いを求める女性も不倫にハマりやすい！
交際や夫婦生活は長くだらだらと続くとマンネリに陥ります。
マンネリが悪化すると、パートナーに見切りをつけられ、何も求められなくなります。
体はもちろん、「もっと家事をして」とも、「デートしよう」とも言われなくなります。
このような状況は女性にとって辛いものです。だから優しくしてくれる既婚者と不倫関係に陥ってしまう人たちも！
「彼には私が必要なんだ」「彼は私を必要としてくれる」「彼は冷たい夫と違って、私を求めてくれている」といった気持ちから、彼女たちは不倫にハマっていきます。
つまり、救いを求めて不倫に溺れていきます。
男性と同じく、女性もタフではありません。配偶者や恋人と上手く行かない日々が続くと、救いを求めるようになります。
現在、パートナーとの関係にマンネリを感じているのなら、速やかに何らかの手を打つべきかもしれません。さもないとあなたもそのうちパートナーを裏切っちゃうかも。
仕返ししたくて
復讐がキッカケでハマる女性も！
もし恋人に浮気されたなら？
とっても悲しいし、悔しいですよね。
何年も尽くしてきた夫に裏切られたなら、悔しさも人一倍かも・・・・
ただ、パートナーに浮気されたときは危険なタイミングでもあります。相手の浮気が、不倫の引き金になるケースは少なくありません。
「彼を見返してやりたい」「あんな男とは離婚してやる。でも離婚する前に、同じことをして苦しめてやりたい！」といった感情から、不倫に走り、ハマってしまう女性もいるものです。
女性が不倫にハマる理由には、「彼氏や夫に仕返ししたかった」も、あげられます。
どんなにパートナーが憎らしくなっても、ヤケになって、イケない恋に手を出してはいけません。真面目な女性や結婚を考えている女性の場合、激しく後悔することだってあるものです。
隣の芝生が青く見えて
アプローチして泥沼にハマる女性も！
他人の物は魅力的に見えるものです。
あなたも友達が持っているバッグやアクセサリーに、魅了されたことがあるのでは？
「物」に魅了されるくらいなら問題ないかもしれません。
でも「人」に魅了されると危険です。不倫に走ってしまうことがあるからです。
たとえば彼氏や夫と上手く行っていないときに、あるいはパートナーの欠点や振る舞いに不満を持っているときに、友達から素敵な男性を紹介されたなら、相手が親しい人の夫だと分かっていても、とても魅力的に見えちゃうものです。
もちろん、多くの人は「素敵だな」と思う程度ですが、一部の人は相手にアプローチして不倫にハマっていきます。
不倫関係が周囲にバレた場合、彼の奥さんに慰謝料を請求される人もいれば、恋人に呆れられ捨てられる女性もいます。
リスクの大きい恋をしたくないのなら、たとえ知り合いの夫が魅力的に見えても誘惑してはいけません。
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